平成26年8月18日 演劇で健康啓発 「劇団くり~ん」が本番前に稽古
オリジナルの演劇を通して禁煙や生活習慣病の予防を啓発する「劇団くり~ん」のメンバーが、「希来里ファミリーまつり」での発表を前に中保健センターで稽古を行い、本番に備えました。
「劇団くり~ん」は、老人センターや小学校に出向いて、演劇や人形劇で健康に関する啓発を行っています。60歳代のメンバーを中心に男女19名の団員が所属し、年間10回程度公演しています。
この日、団員らは、ラジオ体操や発声練習でウォーミングアップ。その後、発表当日に向けて通し稽古を行い、立ち振る舞いやセリフの言い回しなどを全員で確認していました。