平成25年8月30日 過去の災害を教訓に 市役所1階多目的ホールで防災パネル展開催
災害の恐ろしさと日ごろの備えの大切さを伝える「防災パネル展」が、8月30日から9月5日までの間、市役所1階多目的ホールで開催されました。
この催しは、8月30日から9月5日までの「防災週間」と毎年台風が数多く到来する9月にあわせ、市民および職員らに災害時における防災活動についての認識を深めてもらい、災害発生時の心構えを確認してもらおうと市が毎年開催しているものです。
会場には、東日本大震災で発生した津波の脅威や阪神淡路大震災での甚大な被害を伝える写真パネルなど約30点が展示。その他にも、災害用備蓄物資や市内の活断層図の展示などもあり、訪れた市民は興味深そうに見学していました。