平成25年7月30日 伝統文化で涼を呼び込む 市役所本庁舎前で職員らが打ち水

夏場のヒートアイランド現象を和らげようと、東大阪市役所周辺で30日の夕方、職員による打ち水活動が行われました。
この日は、野田市長とともに職員約30人が参加し、雨水と工業用水が入ったバケツやじょうろを持ち、庁舎東側の玄関付近や自転車置き場周辺のコンクリートに水をまいていきました。約15分間打ち水を行った後に気温を測定すると、周辺の気温は打ち水前の29度から28.2度に低下していました。
夏場のヒートアイランド現象を和らげようと、東大阪市役所周辺で30日の夕方、職員による打ち水活動が行われました。
この日は、野田市長とともに職員約30人が参加し、雨水と工業用水が入ったバケツやじょうろを持ち、庁舎東側の玄関付近や自転車置き場周辺のコンクリートに水をまいていきました。約15分間打ち水を行った後に気温を測定すると、周辺の気温は打ち水前の29度から28.2度に低下していました。