市民公募によるラガーシャツが出来上がりました
世界にひとつだけのデザインを野田市長からデザイン採用者へ
8月20日 本庁舎にて市民公募により採用されたデザインのラガーシャツを野田市長より、
デザインを考案した小川 清さん(市内在住)へお渡しいたしました。
左:小川さん
右:野田市長
デザインは273点の応募の中から市民投票などを経て、小川さんのデザインが採用されました。
小川さんは「半ば諦めていたので、電話があったときは驚いた。」と、市長に話されました。
絵を描くことが好きな小川さんは仕事を退職してから何かあればと思っていた時に、奥さんがデザインを募集しているのを見つけたのがきっかけだそうです。
採用されたデザインについて、朝早くに花園中央公園を散歩する際にドリーム21のトライくんやボールの写真を撮ったり、色々資料を収集し可愛いデザインを作ってみたいと思われたそうです。
小川さんは「是非ともラグビーワールドカップは地元の花園で開催してほしい」と話し、
市長は「2019年に向けて花園で開催できるよう誘致活動をよりいっそう磨きをかけ、連帯感を出して市を愛してほしい。新しいラガーシャツでパワーを増せばいい」と話されていました。
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