平成24年12月27日 楽しい催しがいっぱい! 年末年始はラグビーの聖地・花園へ
全国からの来場者に地元の自治会が豚汁の振舞い
27日に開幕した全国高校ラグビー選手権大会にあわせて近鉄花園ラグビー場の周辺では、大会を盛り上げようとさまざまなイベントが行われました。
初日、近鉄花園ラグビー場がある花園中央公園では朝から、全国から高校生ラガーを応援に来た観客に、野田市長も手伝いながら地元自治会の手で豚汁が振る舞われました。
特設テント内ではラグビーグッズを販売
ラグビー場前の特設テントでは、東大阪ラグビーグッズ創生クラブによる展示即売会が行われ、出場校の名前をあしらったタオルマフラーやキーホルダーなどのラグビーグッズ、ラグビーにちなんださまざまな菓子が販売され、多くの来場者でにぎわっていました。
カレーパンの販売も
テントの隣ではまちおこしを目的にカレーパンの食ブランド化を推進している「東大阪カレーパン会」に加盟するパン販売店が、オリジナルカレーパンを販売。ラグビー観戦のお供に来場者らが買い求めていました。
市民美術センターでは特別展も
花園中央公園に隣接する市民美術センターでは、全国高校ラグビー選手権大会の開催期間にあわせて企画展「ラグビー写真展 青春のスクラム・トライ 栄光のノーサイド」を開催中です。第1回から第91回までの全国高校ラグビー選手権大会の熱闘シーンを写真パネルで紹介しています。
また、東大阪市内のラグビースクールなどでの子どもたちの活躍ぶりも、写真パネルで展示しています。