平成24年10月5日 市役所本庁舎周辺でレジ袋削減キャンペーン
10月の「マイバッグキャンペーン月間」と毎月5日の「No!!レジ袋デー」にちなんで5日、市役所本庁舎周辺でレジ袋削減キャンペーンが行われました。
今回のキャンペーンには、東大阪大学の学生や自治協議会の会員、市職員ら約20人が参加。学生や職員らはイオンや庁舎周辺に分かれ、買い物客らにエコバッグや商品の包装についてのアンケートを行いました。アンケートには「買い物のときは、マイバッグを持って行きますか?」「詰め替え商品や簡易包装品など環境に配慮した商品を購入しますか?」など5項目の質問があり、回答した買い物客らに東大阪市オリジナルのエコバッグを配布しました。
レジ袋削減を呼びかけた大学4年生の桑山良太さんは「思っていた以上にマイバッグを持っている人が多かった。今後ちょっとした買い物ならレジ袋をもらわないようにしていきたいです」と話していました。また、市の担当者は「マイバッグの利用はすぐに実践できるエコな取組みです。これを1つのきっかけとして地球環境を考えてほしいと思います」と話していました。