平成24年6月5日 子どもだけの留守番に注意 縄手小学校でALSOKあんしん教室
縄手小学校で「ALSOKあんしん教室」が行われました。
「ALSOKあんしん教室」は、ホームセキュリティーなどを手がける綜合警備保障(株)が全国の小学校を対象に行っているものです。
この日行われた「お留守番」をテーマにした4年生の授業では、子どもだけで留守番をするときに注意することなどをグループに分かれて考えました。
講師は、家に誰も居なくても「ただいま」と大きな声で言うだけでも、泥棒に入られにくくなることなどを説明しました。また、園児たちは、留守番中にかかってきた電話への対応を実際に電話を使って体験。不審者は名前を名乗らずに住所などを聞いてくるので注意することなどを学びました。
ALSOKの山下大さんは「この体験を通して子どもたちに自分の身は自分で守るということを学んでほしいです」と話していまた。