平成24年3月5日 日ごろの感謝を込めて 東大阪市立石切小学校で愛ガード交流会
石切小学校で5日、愛ガードの皆さんへの日ごろの感謝を込めて、協力員と生徒との交流会が行われました。
登下校時に子どもを見守る愛ガード運動は、東大阪自治協議会が平成17年度から“地域の子どもは地域で守る・子どもを守る地域のスクラム”として始めたものです。
体育館では5・6年生が集まり、生徒代表として6年4組の安藤日向さんが「僕たちが入学してから暑い日も寒い日も、安心して通学できるように見守ってくださって、本当にありがとうございます」とお礼の言葉を伝えました。
その後、1年生の教室では給食交流会が行われました。生徒から感謝の手紙をもらった石田隆子さんは、「みんなが卒業するまで毎日がんばります」と述べ、子どもたちと一緒に笑顔で給食を食べました。