耐震改修促進計画

東大阪市住宅・建築物耐震改修促進計画とは、平成29年度から令和7年度までを計画期間とし、「建築物の耐震改修の促進に関する法律」に基づき　耐震改修を促進することにより大地震による建築物の倒壊から市民の生命と財産を守るため住宅・建築物の耐震化の目標設定を行い、大阪府及び建築関係団体と連携して計画に基づく施策を展開し、住宅・建築物の耐震化の促進に取り組むものです。

建築物の耐震改修の促進に関する法律の改正や大阪府の「住宅建築物耐震 10 ヵ年戦略・大阪」の改定等を踏まえ、計画期間の中間年となる令和3年度に中間検証を行いました。 

また、令和5年4月に市指定耐震診断義務化対象路線沿道にある昭和56年5月31日以前に設置された一定の高さ・長さを有するブロック塀等について一部改正を行いました。

東大阪市住宅・建築物耐震改修促進計画に定めた目標達成に向け、住宅の耐震化を推進することを目的に東大阪市住宅耐震化緊急促進アクションプログラムを策定しました。

改正前の東大阪市住宅・建築物耐震改修促進計画 中間検証報告書は以下になります。