肝炎治療医療費助成について
制度の概要
B型及びC型ウイルス性肝炎・代償性肝硬変、B型非代償性肝硬変の治療を目的としたインターフェロン治療及びインターフェロンフリー治療、核酸アナログ製剤治療費の一部を助成しています。
詳しくは大阪府肝炎治療医療助成をご覧ください。
自己負担上限額
患者様の属する世帯全員の市町村民税(所得割)課税年額の合計額に応じて1か月あたりの自己負担限度額が決定されます。保険適用分の医療費のうち、自己負担上限額を超えて高額療養費の自己負担限度額までの額が助成対象となります。
階層区分 | 月額自己負担限度額 | 階層区分 |
---|---|---|
甲 | 20,000円 | 世帯全員の市町村民税(所得割)課税年額の合計が 235,000円以上の場合 |
乙 | 10,000円 | 世帯全員の市町村民税(所得割)課税年額の合計が 235,000円未満の場合 |
申請窓口
申請窓口は 東・中・西保健センターです。
こちらで、制度の詳細についてのしおり、申請書、診断書等を配布しています。