平成23年10月12日 全国大会に出場する孔舎衙中学校合唱部を市長が激励

野田義和市長が12日、孔舎衙中学校を訪れ、30日に東京で行われる第64回全日本合唱コンクール全国大会「中学校部門混声合唱の部」に関西代表で出場する合唱部を激励しました。
予選として9月23日に行われた関西合唱コンクールで姫路市立広陵中学校とともに金賞を受賞。7名の審査員で投票が行われた結果、孔舎衙中学校が全国大会出場を決めました。
野田市長が訪れたこの日はまず、部長の三澄幸子さんが「毎日ほとんど休みなく練習して念願の全国大会出場を決めました。これも支えてくれた顧問の先生のおかげです」と報告。つづいて全国大会で歌う「さようなら」と「あいたくて」の2曲を披露しました。
野田市長は「自分の持っているものを伝えるには極限まで自分を高めることが大事だと思う。全国大会では、ぜひとも自分が培ってきたものを思いっきりぶつけてほしい」と激励しました。
