市政だより　平成19年10月15日号　2面(テキスト版)

　9月23日の選挙で選ばれた市議会議員46人を紹介します（敬称略・50音順）。

　任期は平成19年10月1日から平成23年9月30日までです。

　氏名、年齢、党派、住所の順で説明します（平成19年10月1日現在）。

秋月　秀夫（57）

• 日本共産党
• 玉串町西3-3-41

浅川 　健造（64）

• 自由民主党
• 三ノ瀬2-3-6

浅野　耕世（28）

• 日本共産党
• 徳庵本町6-5-307

天野　髙夫（61）

• 自由民主党
• 下小阪1-2-7-1303

飯田　芳春（57）

• 無所属
• 上石切町1-5-27

上野　欽示（56）

• 自由民主党
• 若江北町1-1-4

上原　賢作（42）

• 日本共産党
• 近江堂3-14-39

内海　公仁（51）

• 日本共産党
• 大蓮北2-4-21

江越　正一（53）

• 公明党
• 鷹殿町16-20

大辻　二三一（71）

• 自由民主党
• 山手町4-12

大野　一博（63）

• 自由民主党
• 吉田2-3-40

岡　修一郎（33）

• 自由民主党
• 御幸町17-4

織田　誠（63）

• 自由民主党
• 岩田町5-12-58

川光　英士（54）

• 公明党
• 四条町9-19

木村　正治（34）

• 民主党
• 楠根3-13-11-301

江田　輝樹（53）

• 公明党
• 古箕輪1-13-32

河野　啓一（60）

• 自由民主党
• 新町8-35

笹谷　勇介（43）

• 民主党
• 衣摺6-6-41

佐野　寛（63）

• 自由民主党
• 大蓮東1-19-17

塩田　清人（51）

• 日本共産党
• 日下町8-6-33

嶋倉　久美子（52）

• 日本共産党
• 水走2-5-8-211

新留　みつえ（59）

• 公明党
• 日下町5-6-3

田口　義明（57）

• 自由民主党
• 上六万寺町12-27

田中　康升（59）

• 公明党
• 大蓮東4-8-15

樽本　丞史（39）

• 無所属
• 川田2-21-18

寺田　広昭（57）

• 民主党
• 日下町3-4-40

冨山　勝成（42）

• 自由民主党
• 中石切町2-12-18

鳥居　善太郎（52）

• 自由民主党
• 旭町18-45

長岡　嘉一（38）

• 日本共産党
• 上小阪3-12-7

中西　進泰（55）

• 無所属
• 瓢箪山町2-14

鳴戸　鉄哉（54）

• 民主党
• 南荘町9-3

西田　和彦（50）

• 公明党
• 新庄2-14-19

浜　正幸（55）

• 日本共産党
• 御厨栄町1-3-13-308

東口　まち子（59）

• 公明党
• 若江北町3-12-9

菱田　英継（47）

• 公明党
• 吉田1-11-4

平田　正造（57）

• 公明党
• 森河内東1-16-7

広岡　賀代子（51）

• 公明党
• 小若江3-23-7

藤木　光裕（50）

• 自由民主党
• 東石切町5-3-23

藤本　卓司（57）

• 自由民主党
• 南鴻池町2-12-31

松井　保博（49）

• 自由民主党
• 衣摺3-7-31

松尾　武（44）

• 公明党
• 岸田堂南町1-28

松嶋　晃（41）

• 無所属
• 長瀬町1-17-33-804

松平　要（49）

• 新社会党
• 永和2-20-21

三輪　秀一（52）

• 日本共産党
• 東鴻池町4-7-24

山﨑　毅海（48）

• 公明党
• 近江堂3-13-20

横山　純児（54）

• 自由民主党
• 源氏ヶ丘16-17

　平成20年4月から、現行の老人保健制度に変わる「後期高齢者医療制度」が始まります。

　これまで75歳（一定の障害がある方は65歳）以上の方は、国民健康保険や健康保険組合などの医療保険に加入し、老人保健制度で医療を受けていましたが、平成20年4月からは新しい「後期高齢者医療制度」で医療を受けることになります。

　新たなこの医療制度では、府内の全市町村で構成する「大阪府後期高齢者医療広域連合」が運営主体（保険者）となり、本市を始めとする各市町村は保険料の徴収や各種届出・申請などの窓口業務を行います。

　原則、市内に住所を有する75歳以上の方と一定以上の障害のある65歳以上75歳未満の方です。

　被保険者は、同広域連合が国の算定基準に基づき定めた保険料を納めることになります。

　保険料は、被保険者一人ひとりに対して算定されます。なお、低所得者の方などのための軽減措置が設けられます。

　原則、年額18万円以上の年金を受給されている年金受給者は、年金から天引きされます（特別徴収）。

　ただし、介護保険の保険料と合わせた額が年金受給額の2分の1を超えるなどの場合は、特別徴収はされず、口座振替や銀行振込などで保険料を納めていただきます。

　被保険者証は、被保険者1人に1枚ずつ交付します。

　制度施行当初に被保険者となる方へは、平成20年3月ごろに自宅に郵送します。

　医療機関などで病気やけがの治療を受けるときには、これまでの老人保健制度と同様、医療機関で医療費の1割（現役並み所得者は3割）を負担していただきます。

　このほか、入院時食事療養費・生活療養費、訪問看護療養費、移送費、葬祭費などの給付が受けられます。

　くわしくは、同広域連合が作成したパンフレットをご覧ください。近々に市政だよりと同時配布を予定しています。ただし、国において制度の一部変更が検討されています。変更があれば改めて市政だよりなどでお知らせします。

• 大阪府後期高齢者医療広域連合　06（4790）2028
• 医療助成課　06（4309）3166、ファクス06（4309）3805