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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成21年9月15日号 1面(テキスト版)

    • [公開日:2014年9月29日]
    • [更新日:2014年9月29日]
    • ID:2688

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    • 人口 505,553人 世帯数 218,153世帯【平成21年8月1日現在】
    • 発行 東大阪市経営企画部広報広聴室広報課 〒577-8521 東大阪市荒本北1丁目1番1号
    • 毎月2回1日・15日発行
    • ホームページアドレス http://www.city.higashiosaka.lg.jp/

    特集 子育てを応援!!~ふれあいを楽しもう

    「お母さんの年齢は?」

    「お母さんになって○歳(子どもの年齢といっしょです)」

    あせらず、のんびり、ゆっくりと、楽しみながら子育てをしませんか

    我が子の日々の成長への喜びやかわいい笑顔のいとおしさ、うれしさは、何者にも変え難いもの―。

    しかし、そんなときばかりではありません。

    おっぱいも飲んだはずなのに…、なかなか寝ついてくれない…、いつまでも泣き続ける…など、毎日子どもと向き合っていると、“こんなはずじゃなかった”“子育てって、しんどいな”と悩むこともいっぱいです。

    子育ては、親が100人いれば、100通りのかかわり方があっていいもの。しかし、しんどさや辛さは共通することが多いのです。1人で悩まずに、いろんな人と話をする場を見つけていきましょう。

    子育てをするのに大切なポイント

    次の2つのポイントを参考にしながら、子育てをしてみませんか。

    愛情をいっぱい感じてもらいましょう

    愛された記憶は、生きていく力のもとになります。

    どこかに連れて行くとか、何かを買い与えるということではありません。

    子どもが小さいころは、「抱っこする、おんぶする、笑顔を向ける、“大好き”と伝える、手をつなぐなど」です。子どもが大きくなってきたら「いっしょにスポーツをする、食べたいものを作ってあげる、話を聴くなど」です。親にしかできないこんな些細なことで、愛情は伝わるのです。

    ルール(しつけ)を伝えましょう

    して良いことと良くないことを何度も何度も伝えましょう。

    繰り返し伝えることで、自分の頭で考えられるようになります。

    たたいたり、恐怖を感じさせたりする必要はありません。まだわからないけど、いつかわかるようになる日を気長に待ちながら伝え続けましょう。

    子育ての不安や悩み 気軽に相談を

    子育ては、1人でするものではありません。

    子どもを守るためには、お母さんが守られなければいけません。お母さんが守られるためには、ほかの人の協力が必要です。

    1人でがんばり過ぎないで、いつでも子育ての不安や悩みなどを相談してください。

    相談・問合せ先

     鴻池・荒本・長瀬子育て支援センター

    • 鴻池=06(6748)8251、ファクス06(6743)0577
    • 荒本=06(6788)1055、ファクス06(6788)2597
    • 長瀬=06(6728)1800、ファクス06(6728)2413

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

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