連続立体交差事業
連続立体交差事業とは
連続立体交差事業とは、鉄道の一定区間を高架化または地下化する事業で、鉄道を高架化することにより多くの踏切を除去し、道路との立体交差化を一挙に実現するもので、都市計画事業として実施しています。
東大阪市では、街路事業として大阪府が事業主体となり、近畿日本鉄道奈良線連続立体交差事業を実施しています。
事業効果
連続立体交差事業を実施することで、以下のような事業効果があります。
●鉄道により分断された市街地の一体化
●踏切遮断による交通渋滞および踏切事故の解消
●高架下の新たな空間利用
●地域環境の向上