足代新町地区における安全・安心まちづくりの取組み
足代新町地区における治安対策
東大阪市では、市長をトップとした「東大阪市治安対策本部会議」を設置し、市民が安全・安心に暮らせるまちを実現すべく、警察署の意見を踏まえ、市の施策に反映させています。
このたび警察署より、市内繁華街である足代新町地区の現状として、客引きの横行、違法駐車や環境問題等が報告され、その治安対策について4項目の提案がありました。市では、警察と協力して、防犯カメラの増設をはじめとする安全・安心まちづくりを目指します。
1.防犯カメラの増設
警察署と協議の上、防犯カメラの増設、移設先を選定し、効果的な犯罪抑止を目指します。
2.道路交通対策
対策区内の外側線等の新規設置を行い、道路形状を明らかにして、道路の安全と円滑を図ります。
3.放置自転車対策
現地調査による実態把握、現地での指導、更には啓発活動を実施します。
4.環境美化対策
各種啓発活動や地域清掃活動の支援を行います。

取組みのスケジュール

