令和7年8月31日 関西フィルハーモニー管弦楽団 東大阪特別演奏会
関西フィルハーモニー管弦楽団による東大阪特別演奏会が文化創造館で開催されました。
この特別演奏会には、日本で最大規模のピアノコンクール「ピティナ・ピアノコンペティション」で特級グランプリを獲得したピアニストの南 杏佳さんがソリストとして参加しました。第1部は、グリンカの歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲とリストのピアノ協奏曲第1番変ホ長調を、第2部ではチャイコフスキーの交響曲第6番ロ短調「悲愴」が演奏され、会場は大きな拍手で包まれました。
関西フィルハーモニー管弦楽団の総監督であり首席指揮者の藤岡幸夫さんは「文化創造館は音響にこだわったすばらしいコンサートホール。今後も演奏会を行う予定なので、市民の皆さんだけでなく市外の方にもぜひ気軽に来ていただければ」と話していました。