令和5年12月11日 キャッチボールクラシック全国大会
キャッチボールのスピードや正確さを競う「キャッチボールクラシック全国大会」が花園ラグビー場で開催されました。
キャッチボールクラシックは、日本プロ野球選手会が東日本大震災の影響により外で野球ができない子どもたちのために考案した競技で、東大阪市では昨年に引き続き2回目の開催。9人1組のチームが7メートルの距離で、2分間で何回キャッチボールができるかを競います。
大会には、北は青森、南は鹿児島まで全国各地の予選を勝ち抜いた53チームおよそ500人の球児が参加。100回以上の好成績が続出するなか、118回を記録した岡山県の「四福少年野球」が日本一に輝きました。
また、この日はプロ野球12球団から現役選手12人が駆け付け、子どもたちと交流を深めながら大会を盛り上げてくれました。