短期集中予防サービス(通所型・訪問型)

短期集中予防サービスとは
総合事業の中のサービスの1つで、総合事業の対象者に対し、短期間に集中的な運動器機能向上に係るプログラムを提供し、機能回復を図ります。通所型と訪問型の2類型があり利用者の自己負担はありません。
本市では募集時期を定め、期間限定で開催しています。通年開催ではありません。

通所型短期集中予防サービス
概ね週2回、全15回の機能回復プログラムを行います。健康運動指導士または介護予防運動指導員による筋力向上トレーニングに加え、理学療法士のアセスメントと評価、管理栄養士からの講義や歯科衛生士による口腔指導など、総合的な機能回復プログラムを実施します。

訪問型短期集中予防サービス
専門職が利用者の居宅を訪問し、利用者の状態像に応じた機能回復プログラムを概ね週1回、全8回にわたって実施します。

開催概要

通所型
・前期:令和6年10月11日から11月29日(祝日を除く毎週火・金曜日)
中地域(10時から11時30分):若江岩田駅前リージョンセンター くすのきプラザ(岩田町4丁目1番7号 希来里施設棟5階)
西地域(14時から15時30分):近江堂リージョンセンター はすの広場(近江堂3丁目12番15号)
今年度の受付は終了しました。
・後期:令和7年1月16日から3月10日(祝日を除く月・木曜日)
東地域(10時から11時30分):四条リージョンセンター やまなみプラザ(南四条町1番7号)
西地域(14時から15時30分):大阪商業大学 リアクト南館2階 地域交流ルーム2(御厨栄町4丁目1番10号)

訪問型
令和6年8月頃から順次開始 週1回午後 1時間程度
今年度の受付は終了しました。

対象者
- 要支援認定者
- 事業対象者(基本チェックリストを受けて生活機能の低下がみられた人)
但し、下記の方はサービス対象外となります。
- 通所リハビリテーション、訪問リハビリテーション、訪問看護によるリハビリテーションの利用者
- 通所型介護予防サービスまたは通所型短時間サービスで運動器機能向上を含むプログラムを受けている方
- 収縮期血圧180mmHg以上または拡張期血圧100mmHg以上の方
- 自力で会場に来ることができない方(通所型の場合)

自己負担
無し
通所型短期集中予防サービスチラシ(若江岩田駅前)
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通所型短期集中予防サービスチラシ(近江堂)
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訪問型短期集中予防サービスチラシ
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通所型短期集中予防サービスチラシ(四条)
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通所型短期集中予防サービスチラシ(大阪商業大学)
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