市立小学校・義務教育学校(前期課程)の6年生を対象としたクラシックコンサートが3月6日から8日までの3日間、市文化創造館で開催されました。
このコンサートはコロナ禍で失われた子どもたちが文化芸術に触れる機会の創出を目的に、市が昨年度に引き続き開催したもので、市と「文化芸術のまち推進協定」を結ぶ関西フィルハーモニー管弦楽団が、ビゼーの「カルメン」やパッヘルベルの「カノン」など、8曲を披露しました。
今年は3日間で、市立小学校・義務教育学校(前期課程)35校からおよそ2300人が参加し、生演奏の迫力や音色の美しさを間近で感じていました。
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