タグラグビー交流大会が市花園ラグビー場で行われ、市内10の小学校から5・6年生あわせて1200人が参加しました。
これは、市立小学校の体育授業で取り入れられているタグラグビーを通して、他校と交流を深めることを目的に開催されたもので、児童らは寒空の下で懸命にボールを追いかけていました。
参加した児童たちは、チームワークや自慢の脚力を攻守で発揮。大会を通じて仲間とのきずなや、他校との交流を深め、互いに健闘をたたえ合っていました。

タグラグビーとは
タックルの代わりに腰に付けたひも(タグ)を奪って相手を止めることができ、安全に楽しめるスポーツです。