市政だより 令和4年12月1日号 8・9面(テキスト版)
熱き戦いが今始まる
全国高校ラグビー大会
12月27日(火曜日)から市花園ラグビー場で、第102回全国高校ラグビーフットボール大会が開幕します。
毎年、熱戦が繰り広げられる全国高校ラグビー大会が12月27日(火曜日)に開幕します。聖地“花園”での、高校生ラガーの熱い戦いにご期待ください。なお、大会日程や観客の有無については、決まり次第市ウェブサイトなどでお知らせします。有観客で開催される場合、市花園ラグビー場周辺ではPRブースの出展や記念撮影スポットとしてフォトフレームを設置するなど思い出に残る企画を行います。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 〒577-8521市役所花園・スポーツビジネス戦略課 06(4309)3019、ファクス 06(4309)3849、Eメールアドレス sportsbusiness@city.higashiosaka.lg.jp
高校ラグビーボランティアサポーターを募集
全国高校ラグビー大会の開催時に、花園中央公園内で美化活動などを行うボランティアサポーターを募集します。応募は個人、団体を問いませんので、企業の研修などにもご活用ください。ただし、日当や交通費、その他の活動に要する費用の支給はありません。
※無観客での開催になる場合は、活動中止。
- 定員
- 大会開催日各日20人程度
- 申込方法・申込み先など
- 申込用紙を12月15日(木曜日)(必着)までに郵送(ファクス、Eメール、直接も可)
- ※申込用紙は市ウェブサイトからダウンロード可。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 〒577-8521市役所花園・スポーツビジネス戦略課 06(4309)3019、ファクス 06(4309)3849、Eメールアドレス sportsbusiness@city.higashiosaka.lg.jp
市民美術センター 企画展
東大阪 魅力発見・発信
全国高校ラグビー大会写真展
近年の全国高校ラグビー大会の写真のほか、花園近鉄ライナーズの選手の大会出場時の写真も展示します。
- とき
- 12月23日(金曜日)~来年1月8日(日曜日)10時~17時
- ※12月26日(月曜日)・12月29日(木曜日)~来年1月3日(火曜日)は休館。申込不要。
- ところ 問合せ先
- 〒578-0924吉田6-7-22 市民美術センター 072(964)1313、ファクス 072(964)1596
企画展関連トークイベント「タウファ統悦が語る高校ラグビーの魅力」
- とき
- 12月25日(日曜日)14時~15時30分
- 定員
- 50人(抽選)
- 申込方法・申込み先など
- 行事名、住所(郵便番号も)、氏名(ふりがなも)、年齢、電話・ファクス番号と同伴者の氏名・年齢を12月10日(土曜日)(必着)までに往復ハガキまたは申込専用ウェブサイトで
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 〒578-0924吉田6-7-22 市民美術センター 072(964)1313、ファクス 072(964)1596
使ってみませんか?
ひがしおおさか電子図書館
市立図書館では、日本最大級の蔵書(約4万7000点)を備えた電子図書館サービスを行っています。このサービスでは、24時間いつでも、お持ちのパソコンやタブレット端末、スマートフォンから電子書籍を読むことができます。
電子図書館の利用
- 対象
- 市内在住・在勤・在学(いずれか)で市立図書館の利用登録をお済みの方
- 利用方法
- 市立図書館ウェブサイトから「ひがしおおさか電子図書館」にログイン
- 内容
- 1回につき1人3点、2週間まで貸出し可
- ※貸出期間を過ぎると自動的に返却となり、1回に限り2週間延長できます。予約は3点まで可能。
詳しくは市立図書館ウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。
- 問合せ先
- 永和図書館 06(6730)6677、ファクス 06(6727)5568
電子図書館は、みんなの味方
電子書籍の中には、小さな文字を大きくしたり、白黒を反転させたり、縦書きのものを横書きに変えたりできるものもあります。
視覚に障害のある方や文字を読むのがつらいという方には、音声読み上げ機能がついたものもあります。
詳しくは市立図書館ウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。
- 問合せ先
- 永和図書館 06(6730)6677、ファクス 06(6727)5568
その他の非来館型サービス
電子申請サービス
図書館の新規利用登録を市電子申請システム上でも行えます。
申請内容の登録完了後、インターネットサービスや電子図書館を利用できます。なお、登録手続きには日数がかかる場合があります。
詳しくは市立図書館ウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。
- 問合せ先
- 永和図書館 06(6730)6677、ファクス 06(6727)5568
郵送貸出サービス(有料)
市内在住で図書館の利用登録をしている方に、本・雑誌のバックナンバー(貸出禁止の本、府・他市町村借用資料を除く)を着払いで送る「郵送貸出サービス」を行っています。読み終えた本は、最寄りの市立図書館または移動図書館、本の返却ポスト、ヒバリヤ書店レジカウンターで返却できるほか、郵送での返却も可能です(料金は発送時に各自で負担)。
なお、1歳未満の乳児がいる保護者や、介護保険の要介護2以上の方、その方を在宅で介護する方については、郵便局のレターパックプラスで送付可能な範囲の冊数(A4サイズ、重量4キログラム以内)に限り無料で送ることができます(限定30人)。
詳しくは市立図書館ウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。
- 問合せ先
- 永和図書館 06(6730)6677、ファクス 06(6727)5568
65歳からもグイグイ進もう
トルクひがしおおさか
「まなびのトルク」がスタート!
「トルクひがしおおさか」は、65歳以上の方が新たな趣味や仲間を見つけることができるプロジェクトです。
来年1月から、好奇心をくすぐる4つの連続講座をスタートします。
- 対象
- 全日程参加できる市内在住の65歳以上の方(コーヒー教室とレザークラフト教室は男性のみ)
- 申込方法・申込み先など
- 来年1月16日(月曜日)までに電話または申込専用ウェブサイトで
- ※いずれも申込先着順。申込みは1人1講座のみ。講座内容など、詳しくは市ウェブサイトをご覧ください。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- トルクひがしおおさか事務局(株式会社 いきいきライフ阪急阪神内) 06(6373)5377(月曜日~金曜日10時〜17時〈祝休日を除く〉)
- 問合せ先
- 地域包括ケア推進課 06(4309)3013、ファクス 06(4309)3814
講座内容
男・本気のコーヒー教室
豆の種類や淹れ方など、コーヒーについて学びます。
- とき
- 来年1月25日~6月の水曜日14時~16時(計6日間)
- ところ
- 藤田珈琲~the ROASTERY Lab.(高井田)
- 定員
- 15人
- 料金
- 3000円
男・本気のレザークラフト教室
レザークラフトの基礎を学びます。
- とき
- 来年2月1日~6月の水曜日10時~12時(計6日間)
- ところ
- JA大阪中河内ながせ支店(寿町1)
- 定員
- 15人
- 料金
- 4000円
脳トレ&コミュニケーションを楽しむ
ボードゲーム入門
さまざまなボードゲームを楽しみます。脳トレにもつながります。
- とき
- 来年1月27日~6月の金曜日15時~17時(計6日間)
- ところ
- 近畿大学アカデミックシアター(小若江3)
- 定員
- 30人
- 料金
- 2000円
いつまでも元気に歩く!
姿勢改善&筋力アップストレッチ
クラシックバレエの要素を取り入れたストレッチ講座です。
- とき
- 来年1月30日~6月の月曜日10時~11時30分(計10日間)
- ところ
- やまなみプラザ(四条)
- 定員
- 30人
- 料金
- 3000円
12月10日からは
北朝鮮人権侵害問題啓発週間
平成18年に施行された「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」に基づき、毎年12月10日からは、北朝鮮人権侵害問題啓発週間と定められています。
市では、12月に拉致問題啓発講演会を開催します。ぜひ、ご参加ください。
- 問合せ先
- 〒577-8521市役所人権啓発課 06(4309)3156、ファクス 06(4309)3823、Eメールアドレス jinkenkeihatsu@city.higashiosaka.lg.jp
拉致問題の現在
1970年代から1980年代にかけて、日本人が不自然な形で行方不明になる事件が全国各地で多発しました。
北朝鮮が日本人の拉致を認め、平成14年には5人の被害者の帰国が実現しました。しかし、現在も残された被害者の一括帰国は実現しておらず、被害者家族の高齢化も進んでいます。
拉致問題は国民の生命と安全に関わる重大な人権侵害です。一刻の猶予も許されない状況を理解し、この問題に関心と認識を深めることが大切です。
- 問合せ先
- 〒577-8521市役所人権啓発課 06(4309)3156、ファクス 06(4309)3823、Eメールアドレス jinkenkeihatsu@city.higashiosaka.lg.jp
花園ラグビー場をブルーライトアップ
市では、全ての拉致被害者を取り戻すためのシンボルであるブルーリボンにちなみ、市花園ラグビー場のメインゲートを青色にライトアップします。青色は、被害者の祖国日本と北朝鮮を隔てる「日本海の青」と、被害者と家族を唯一結んでいる「青い空」をイメージしています。
- とき
- 12月10日(土曜日)~12月16日(金曜日)日没後~22時
- 問合せ先
- 〒577-8521市役所人権啓発課 06(4309)3156、ファクス 06(4309)3823、Eメールアドレス jinkenkeihatsu@city.higashiosaka.lg.jp
拉致問題啓発講演会
拉致被害者家族による講演会を行います。
- とき
- 12月17日(土曜日)14時~15時30分
- ところ
- クリエイション・コア東大阪南館3階クリエイターズプラザ
- 定員
- 240人(申込先着順)
- 内容
- 北朝鮮による拉致被害者・横田めぐみさんの弟・横田拓也さんによる講演「拉致問題について考える」
- ※一時保育(12月10日(土曜日)までに要申込み)と手話通訳あり。
- 申込方法・申込み先など
- 行事名、住所(郵便番号も)、氏名(ふりがなも)、年齢、電話・ファクス番号と保育が必要な方は子どもの氏名・年齢を往復ハガキで(電話、ファクス、Eメール、市電子申請システムも可)
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 〒577-8521市役所人権啓発課 06(4309)3156、ファクス 06(4309)3823、Eメールアドレス jinkenkeihatsu@city.higashiosaka.lg.jp
ひと工夫で暖かく
ウォームビズでCO2削減!
市では2050年に温室効果ガスの排出量実質ゼロをめざす「ゼロカーボンシティ」を令和2年に表明し、「東大阪市地球温暖化対策実行計画区域施策編」の中でも中長期目標に掲げています。
この大きな目標を達成するためには、一人ひとりの地球温暖化対策への協力が必要不可欠です。特に、冬は暖房の使用によりエネルギーの使用量が増えるため、省エネの工夫を知り、行動することが大切です。
- 問合せ先
- 環境企画課 06(4309)3198、ファクス 06(4309)3829
ウォームビズとは
「ウォームビズ(WARM BIZ)」とは、暖房に頼りすぎず、服装などを工夫して快適に暮らす生活スタイルです。冬は夏よりもエネルギーをたくさん使うことから、省エネが求められています。次の取組みを参考に上手に省エネを実践し、地球温暖化を食い止めましょう。
- 首、手首、足首の「三つの首」を温める
- 太い血管のある部分を重点的に温めることで、体全体が温まります。
- 窓は断熱シート、複層ガラス、二重サッシなどを活用する
- 冬は家全体の暖かい空気の約50パーセントが窓から流出していくため、窓から熱を逃がさない工夫が大切です。ZEHは高い断熱性があり、冬でも快適に過ごせます。
- ※ZEHとは、住宅の高断熱化と省エネ化をしながら、太陽光発電などによりエネルギーを作ることで、1年間で消費する住宅のエネルギー量の収支をおおむねゼロとすることをめざした住宅。
- 入浴で体を温める
- 38℃~39℃程度のぬるめのお湯に20分ほど半身だけ浸かることで体が温まり、省エネや節水にもつながります。
- 根菜類やしょうがなど、体を温める効果がある食材を摂る
- 冬が旬の大根やカブなどの根菜類には、血行を良くするビタミンEが多く含まれます。また、しょうがなどに含まれる辛味成分は、血行を良くして、体を芯から温めます。あわせて、食材を選ぶときは「地産地消」を心がけることで、流通にかかるCO2排出量も削減できます。
- 問合せ先
- 環境企画課 06(4309)3198、ファクス 06(4309)3829
冬の節電にご協力を
国による今年度の冬の電力需給見通しでは、関西エリアでの予備率は安定供給に最低限必要とされる3パーセントを確保できているものの、依然として厳しい状況です。無理のない範囲で節電・省エネに協力をお願いします。
- 問合せ先
- 環境企画課 06(4309)3198、ファクス 06(4309)3829
省エネ・節電の取組み例
- 不要な照明は消す
- リビングなどの部屋の明るさを下げる
- 目詰まりしたエアコンのフィルターを清掃する
- 冷蔵庫の冷やしすぎを避け(強→中)、扉を開ける時間を減らし、食品を詰め込みすぎないようにする
※食品の傷みにはご注意ください。 - テレビを省エネモードにして、画面の輝度を下げる。見ていないときは消す