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東大阪市

あしあと

    市政だより 令和4年10月1日号 3面(テキスト版)

    • [公開日:2022年9月21日]
    • [更新日:2022年9月21日]
    • ID:34547

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    できることから始めよう
    10月は3R推進月間

    限りある資源を大切に使い、循環型社会をめざして3Rを実践しましょう。

    プラスチックごみゼロにトライ!

    市では、令和元年に「プラスチックごみゼロにトライ!宣言」を行い、今年5月には市役所本庁舎1階にマイボトル専用の給水機を設置しました。「環境にやさしい 持続可能な循環型都市 ひがしおおさか」をめざし、市民・事業者・各種団体・行政の協働による3R活動をさらに進めます。

    プラスチックごみゼロに向けて、次のことから始めてみませんか。

    • 買い物にはマイバッグ(エコバッグ)を持って行く
    • マイボトル・マイカトラリーを活用する
    • ペットボトルやプラスチック製容器包装(プラマークが目印)は適正に分別する
    • ポイ捨てをしない など

    市民や事業者の皆さんの協力をお願いします。

    問合せ先
    循環社会推進課 06(4309)3199、ファクス 06(4309)3829

    不用品をリユース
    ジモティーの活用を

    ジモティーとは、株式会社 ジモティーが運営する地域の情報サイト・スマートフォンアプリで、不用品の譲渡・売却など「地元の掲示板」として活用されています。収集に手数料がかかる大きなごみもジモティーを活用すれば無料でリユースできます。ぜひ、ご活用ください。

    Google Play

    App Store

    ※ジモティーの利用規約を要確認。

    問合せ先
    循環社会推進課 06(4309)3199、ファクス 06(4309)3829

    小型家電リサイクルにご協力を

    不用となった小型家電を処分する際に「宅配便による回収」を利用する場合、回収品目にパソコン(デスクトップパソコン、ノートパソコン)本体が含まれていると、段ボール1箱分の回収料金が無料になります。なお、CRT(ブラウン管)モニターの回収は費用がかかります。詳しくはリネットジャパンリサイクル株式会社 のウェブサイトをご覧ください。

    問合せ先
    循環社会推進課 06(4309)3199、ファクス 06(4309)3829

    資源の分別で再生利用を

    市では、プラスチック製容器包装とペットボトルを資源として分別収集し、再生利用しています。

    令和2年度に収集したプラスチック製容器包装とペットボトルは3884トンで、異物などを取り除いた3533トンが再生利用されました。引き続き分別収集に協力をお願いします。

    問合せ先
    循環社会推進課 06(4309)3199、ファクス 06(4309)3829

    再生資源集団回収

    市では、日常生活で排出される再生可能な資源(新聞、雑誌類、ダンボール、古布、紙パック、アルミ缶、リターナブルびん)の集団回収を自主的に行う地域住民団体に対して奨励金を交付しています。昨年は、約8500トンの資源をリサイクルし、1団体平均で約9万円を交付しました。

    問合せ先
    循環社会推進課 06(4309)3199、ファクス 06(4309)3829

    ワーク・ライフ・バランス
    仕事と生活の調和を考えてみませんか

    ワーク・ライフ・バランスとは、「仕事」と「仕事以外の生活」の調和をさします。ワーク・ライフ・バランスが実現した社会とは「一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」です。現在、国による育児・介護休業法や女性活躍推進法の整備、次世代育成支援対策推進法に基づく企業の一般事業主行動計画策定など、仕事と子育ての両立の支援を中心とする取組みが推進されています。

    「平成30年度東大阪市男女共同参画に関する市民意識調査」によると、「家庭生活」「個人生活」を第一に考えたいと希望する割合は2つの項目をあわせて、女性が約80パーセント、男性は約70パーセントでした。しかし、実際の生活では「仕事」を第一とする割合が、女性は約36パーセント、男性は約56パーセントとなっています。女性は家事・育児に時間を割かれていると感じる方が多く、男性は仕事が最優先にされ生活が犠牲になっている結果となりました。

    また、「男は仕事、女は家庭」という性別役割分担に同感しないとする人の割合は男女ともに50パーセントを超えていますが、実際に家事・育児、介護などに当てる時間は女性の方が大幅に長くなっています。

    問合せ先
    多文化共生・男女共同参画課 06(4309)3300、ファクス 06(4309)3823
    働き方・暮らし方を見直そう

    仕事と生活の調和がとれた環境を整えるために、今一度、家族や職場で現在の働き方や暮らし方について話しあい、見直してみませんか。

    「男性だから、女性だから」といった性別による固定的な役割分担意識に捉われることなく、仕事や家事、育児、介護、地域活動などのさまざまな場面で協力・分担しあい、多様な働き方や生き方が選択できる社会をめざしましょう。

    問合せ先
    多文化共生・男女共同参画課 06(4309)3300、ファクス 06(4309)3823

    引取り手を募集します
    流通困難空き家再生バンク 設立

    市では、一般社団法人 大阪府宅地建物取引業協会・公益社団法人 全日本不動産協会と協定を締結し、空き家に関する所有者などからの相談対応や、放置空き家の流通促進などを行っています。所有者などに活用の予定がない空き家は、流通・利活用を促進することで、管理不全な空き家の発生予防につながります。市では、活用意向のない空き家を不動産団体などに売却依頼し、流通を促進する取組みを行っています。

    申込方法・申込み先など 問合せ先
    空家対策課 06(4309)3244、ファクス 06(4309)3829

    売却できない物件は再生バンクへ

    売却を依頼する空き家の中には、接道不良、狭小敷地、長屋の一部所有などの理由により売却しにくい物件も存在し、手放したくても引取り手がおらず、所有し続けたまま困っている所有者が多数います。

    そこで、市では「流通困難空き家再生バンク」を設立し、売却できない物件を市ウェブサイトに掲載し、引取り手を募ることで、放置空き家の発生予防に努めています。

    流通困難空き家再生バンクに登録を希望する場合、まずはご連絡ください。

    申込方法・申込み先など 問合せ先
    空家対策課 06(4309)3244、ファクス 06(4309)3829

    空き家の悩み相談会

    空き家の相続や登記、売却、賃貸について、司法書士会および全日本不動産協会・宅地建物取引業協会の専門の相談員に相談できます。

    とき
    10月22日(土曜日)9時30分~12時
    ところ
    市役所本庁舎1階多目的ホール
    対象
    空き家所有者やその親族、今後実家を相続する予定がある方など
    内容 定員
    • 司法書士(相続・登記関係)=16組
    • 宅地建物取引士(不動産売買・賃貸など)=32組
    ※いずれも1組30分で申込先着順。
    申込方法・申込み先など
    電話で
    ※申込み時に相談内容を確認。
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    空家対策課 06(4309)3244、ファクス 06(4309)3829

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

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