市内企業の三優ライト工業(株)が、環境に配慮した知育玩具シリーズ「Poco a
poco」を開発し、日本最大級の国際見本市東京インターナショナル・ギフト・ショーの新製品コンテストで大賞を受賞した喜びを野田市長に報告しました。
岸田堂南町にある同社は、昭和21年創業のプラスチック成型品メーカーで、このほど開発した「Poco a poco」は原材料にお米のもみ殻など食品に利用できない農業副産物を配合した環境に優しい製品です。
同社の松原竹志代表取締役社長は「プラスチックの専業メーカーだからこそできる優しいモノづくりを今後も広げていきたいです」と話していました。
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