令和3年10月1日 複業人材登用による実証実験発足式
市と株式会社Another worksは民間で活躍する人材を市の活動に登用し、民間の知見やネットワークなどを使った行政課題の解決や地域活性化を目的とした実証実験をスタートしました。
発足式では、SDGs推進やウェブデザインなど6つのプロジェクトでアドバイザーとして登用された民間で活躍する6人が活動に向けたそれぞれの想いを話しました。
野田市長は「アドバイザーの皆さんの力を東大阪市のまちづくりにぜひ活かしてほしい」と今後の活躍に期待を寄せていました。
登用された6人のアドバイザーは令和4年3月末まで、市と協力して課題解決や市民サービスの向上に向けて取り組んでいきます。