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東大阪市

あしあと

    令和3年6月9日 タグラグビーを通した多文化共生社会との出会い

    • [公開日:2021年6月9日]
    • [更新日:2021年6月23日]
    • ID:30652

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    タグラグビーの様子
    座談会の様子

     6月9日、タグラグビーを通して多文化共生社会を学ぶ出前授業が布施小学校で3年生・5年生を対象に行われました。

     この出前授業は、市内の小学生を対象に外国にルーツがあるラグビー選手と触れ合うことで、多文化共生を学んでもらおうと市が開催したものです。この日は、「ラグビーのまち東大阪」アドバイザー南條賢太さん、元日本代表金喆元さん、朝日大学・摂南大学の留学生など計6人が子どもたちと触れ合いました。

     タグラグビーを通して生徒たちはラグビー選手と交流し、生徒たちは元気よく運動場を駆け、ラグビー選手にも負けないガッツ溢れるプレーをしていました。その後、各教室で、「ラグビー選手の生き方と出会おう」をテーマに生徒たちからラグビー選手への質問を中心とした座談会を行いました。生徒たちは日本と外国の文化の違いやコミュニケーションの取り方などを学んでいました。

     5年生の富山絢心さんは「選手たちの知らない部分を知れて良かった。将来は誰もが憧れるラグビー選手になりたい」と将来の夢を語っていました。

     

     

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