杉原愛子選手が東京2020オリンピック体操女子日本代表に内定したことを野田市長に報告するため市役所を訪れました。
東大阪市出身の杉原選手は、武庫川女子大学体操部に所属しており、前回2016年に開催されたリオデジャネイロオリンピックでは体操女子団体で4位の成績を残しました。今回で2度目のオリンピック挑戦になります。
杉原選手は「前回の結果の悔しさがあるので、今回はメダルを狙いたいです」と決意を述べました。野田市長は「いい演技でたくさんの人に力を与えてほしい。活躍を期待しています」と激励の言葉を贈りました。
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