東大阪都市清掃組合は、1日から7日までの1週間、市内上空にバルーンを飛ばして気象測定を行っています。
東大阪都市清掃組合は、新たなごみの焼却施設である第6工場の建設にあたり、施設が周辺環境にどのような影響をおよぼすかなどを調べる生活環境影響調査を行っています。期間中、敷地内から観測機を取り付けたバルーンを飛ばして上空2500メートルまでの風向や風速、気温を測定。排出ガスがどのように流れ、拡散するのかを予測する資料とします。
この生活環境影響調査は今後、秋、冬、来年春にも実施します。
ご理解とご協力をお願いします。
【前のニュース】 【次のニュース】