令和2年6月23日 FC大阪がハンドジェルを寄贈
市をホームタウンとするプロサッカークラブ「FC大阪」の選手会が、市にアルコールジェルを寄贈し、また、7月からのシーズン開幕を報告しました。
FC大阪選手会では、市民の力になりたいという想いから、選手会の会費でアルコールハンドジェル200本を購入し、市から感謝状が贈呈されました。
贈呈式に続き、所属するJFLのシーズン開幕報告も行われました。ホーム花園での初戦が8月23日無観客で行われます。岩本知幸選手は「新型コロナによる自粛期間が明けてから、チームとしても良い準備ができているので、このまま開幕を迎えて結果が出せるようにやっていきたいと思います」と意気込みを述べました。
野田市長は「いよいよリーグが始まって、花園でキックオフしてくれるのがうれしい。勝利という形で市民が力をもらえるよう、期待しています」と激励しました。