令和2年6月2日 アスパイア株式会社がフェイスシールドなどを寄贈
玉串町東にあるアスパイア株式会社が、市に対して医療用のフェイスシールドとアイシールドあわせて600枚を寄贈し、感謝状が贈呈されました。
防犯カメラ機器などを製造・販売するアスパイア株式会社は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて目や顔全体を保護するアイシールドとフェイスシールドを生産しており、これまで市に対してフェイスシールド500枚を寄贈し、保健所で使用されてきました。
安本好範営業部長は「これが本業ではないので、利益を出そうとは考えていません。少しでも役に立てればと取り組んでいます」と話していました。あらたに寄附を受け、野田市長は「こういう状況の中で本当にありがとうございます」と謝意を述べました。