府が取り組んでいるスポーツの素晴らしさを伝える「トップアスリート小学校ふれあい事業」の一環として、近鉄ライナーズの選手らが池島小学校を訪れました。
児童らは、選手からラグビーについて説明を受けたあと、ボールを持ってタックルやパスなどのプレーに挑戦しました。
選手らは6年生の児童84人を前に、「体が大きい人だけでも、足が速い人だけでも試合には勝てません。いろいろな人が自分の役割を果たし“チームワーク”を発揮しないと勝てません。そこが魅力的で今でもラグビーを続けています」と話し、児童にラグビーの楽しさや魅力を伝えていました。
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