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東大阪市

あしあと

    水道料金の設定の考え方について

    • [公開日:2020年12月17日]
    • [更新日:2025年2月18日]
    • ID:22149

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    水道料金の仕組みについて

    水道料金は基本料金と従量料金で構成されています

    水道料金は必要な経費をまかなえるように用途ごとに設定された基本料金(最低料金)と、使用した水の量に応じて負担していただく従量料金(超過料金)で構成されています(二部料金制)。

    【令和7年9月末まで】
    水道料金表(2か月分・税抜)備考:下記料金に消費税等加算
     基本料金従量料金(1m³につき)
    0から14m³15から20m³21から40m³41から60m³61m³から  
    家事用1,216円98円146円208円247円

     備考:家事用の料金以外については、記載を省略しています。

    【令和7年10月より】
    新水道料金表(2か月分・税抜)備考:下記料金に消費税等加算
     基本料金従量料金(1m³につき)
    0から14m³15から20m³21から40m³41から60m³61m³から  
    家事用1,560円118円165円226円264円

     備考:家事用の料金以外については、記載を省略しています。

    水を使わなくてもかかる経費があるため基本料金をいただいております

     水道事業では、水が使われなくてもかかる費用があります(メーターの検針や料金の収納、あるいは施設の管理にかかる費用など)。このような経費については、使用した水の量にかかわらず、基本料金として定額で負担していただいております。

    基本料金と従量料金

    使えば使うほど高くなる「逓増(ていぞう)制」

     東大阪市をはじめ多くの市町村の水道料金は、使用した水の量が多くなればなるほど、1m³あたりの従量料金(単価)が高くなるように設定されています。この逓増(ていぞう)制により、水を多く使用する使用者の方々の単価は高くなりますが、一方で、一般的な家庭など、使用する水の量が少ない使用者の方々の料金負担は、低く抑えられるという側面もあります。

    逓増制の説明

    水道事業のお金の流れについて

    お金の流れについての画像。

    お問い合わせ

    東大阪市上下水道局水道総務部 水道経営室 企画課

    電話: 06(6724)1221

    ファクス: 06(6721)2374

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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