平成29年11月7日 ラグビーのまち 東大阪をPR 市職員が大学で講義
市職員がラグビーワールドカップ2019をPRする講義を7日に大阪経済大学(東淀川区)で行いました。
この講義はラグビーワールドカップ2019に向けた市の取組みに関心をもつ大阪経済大学の教授の呼びかけに市が応じて行ったもので、市職員は「ラグビーワールドカップ2019の啓発」をテーマに学生およそ80人に講義を行いました。
講義では、オリンピックやサッカーワールドカップと並び世界三大大会である「ラグビーワールドカップ」の大会規模、経済効果などの説明、前回のイングランド大会を視察した際に関心した海外からの観客を会場まで誘導する工夫などが紹介されました。
市職員は学生たちに「まずは、ラグビーについて少しでも興味をもってください。そこからラグビーワールドカップ2019を一緒に盛り上げ、楽しみましょう」と呼びかけていました。
講義を受けた学生たちは、市職員の話を熱心に聞き、ラグビーワールドカップについての関心を深めていました。