11月10日から16日は「アルコール関連問題啓発週間」です
「わかっちゃいるけどやめられない」は依存症可能性大?
酒の飲み過ぎは、自身の健康をはじめ、飲酒運転、暴力、虐待、自殺など、家族や社会へ計り知れない悪影響を及ぼします。「まさか自分は」、と思ったあなたは危険です。なぜなら、アルコール依存症は誰でもなる可能性のある「よくある病気」です。毎日毎日量も考えずに飲んでいると、知らず知らずのうちに依存症になってしまいます。「わかっちゃいるけどやめられない」と思ったあなたは、すでに依存症の可能性が大です。
ご自身やご家族のアルコール問題で困っているあなたへ
今は、外来専門の医療機関もありますし、酒をやめ続けている仲間もたくさんいます。もうこんなつらい日々、終わりにしませんか。このサイトとの出会いをいいきっかけにしませんか。今ならまだ、「なんとかなります」。住所地の保健センター(管内保健センター町名別一覧表)の精神保健福祉相談員が一緒に考えます。ご家族からの相談も可能です。 東大阪市ウェブサイトでは、他にもアルコール問題に関するいろんな情報を掲載しています。
依存症専門相談(大阪府こころの健康総合センター)
大阪府こころの健康総合センターでは、ご本人・ご家族・関係者からのご相談をお受けしています。一人で悩まず、まずはお電話でご相談ください。詳しくは、大阪府のウェブサイト「依存症専門相談」をご覧ください。(別ウインドウで開く)
大阪依存症ほっとライン(大阪府)
大阪府では、依存症に関することで悩んでおられる方を対象に、SNSを利用した相談を行っています。詳しくは、大阪府のウェブサイト「大阪依存症ほっとライン」をご覧ください。(別ウインドウで開く)
医療機関や自助団体等に関する情報について
医療機関に関する情報は、大阪府のウェブサイト(外部サイトに移動します)をご覧ください。
自助団体については、一般社団法人 大阪府断酒会(外部サイトに移動します)をご覧ください。
自助団体については、AA 日本ゼネラルサービス(外部サイトに移動します)をご覧ください。
大阪依存症包括支援拠点(OATIS)については、OATIS(外部サイトに移動します)をご覧ください。