世界大会への出場を決めた樟蔭中学校・高等学校のバトントワリング部の選手たちが12日、野田市長を表敬訪問しました。バトントワリング部は今年3月に行われた全日本バトントワーリング選手権で優秀な成績をおさめ、今夏にクロアチアで行われる世界選手権への出場を決めました。
選手たちは野田市長に大会への出場報告を行うとともに抱負を述べたほか、実際に演技も披露しました。市長は「良い成績を残されることを楽しみにしています、体調に気をつけながらベストを尽くしてください」と述べ、選手を力強く激励しました。
選手たちは引き続き厳しい練習に取り組んでいきます。
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