平成27年11月9日 トンプソン選手と木津選手に市長賞詞を贈呈
ラグビーワールドカップイングランド大会で日本代表として活躍したトンプソンルーク選手と木津武士選手に市長賞詞を贈呈しました。
今回賞詞が贈られたトンプソン選手は、市花園ラグビー場を本拠地にトップリーグを戦う近鉄ライナーズに所属し、ワールドカップではロックとして全試合にスタメン出場。献身的なプレーで日本代表を支え続けました。一方、フッカーとして全試合に出場し活躍した木津選手は、東大阪市出身。小阪中学校ラグビー部では、近畿大会を制覇し、その後は東海大仰星高校・東海大学に進み、現在は神戸製鋼コベルコスティーラーズでプレーしています。
市長賞詞の交付式で、野田市長から賞詞と盾が手渡されたトンプソン選手は「桜のジャージを着て戦うのは特別な時間でした。賞をもらってとてもうれしい」と話し、木津選手は「東大阪出身なので、これほどの賞はないです。4年後地元で開催されるワールドカップに出場できるように、しっかりと準備していきたい」と受賞の喜びや抱負を語っていました。