生徒会活動を通じて集めた募金80,416円を東大阪市民のために役立ててもらおうと地域福祉基金へ寄付をした東大阪大学敬愛高校の生徒たちがこのほど市役所を訪れ、野田市長から感謝状が贈呈されました。
創立75周年を迎えた同校では、昭和63年からイベントに合わせて生徒会が募金活動を行い、集まった募金を毎年地域福祉基金へ寄付しています。今年で28回目となり、寄付の総額はすでに200万円を超えています。
野田市長は、「毎年ありがとうございます。市民福祉に活用させていただきます。今後も引き続き、東大阪市に寄与してもらえればうれしいです」と話していました。
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