2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップの開催地に、“聖地”花園ラグビー場が選ばれました。
この日は、アイルランドのダブリンで行われた発表会が市役所で生中継され、大勢の市民らが歴史的瞬間を見届けようと集まりました。
「札幌」、「東京」などと開催都市が順に発表されていき、「大阪・東大阪」と読み上げられると、静まり返っていた会場は一気に大歓声に。平成22年度から実施してきた誘致活動がこの日実を結び、訪れた市民らはガッツポーズをしたり抱き合ったりして喜びあっていました。
【前のニュース】 【次のニュース】