平成25年11月28日 新ごみ処理施設建設工事 東大阪都市清掃施設組合で安全祈願祭
東大阪都市清掃施設組合が新しく建設するごみ処理施設の工事の安全を願う安全祈願祭が28日、同組合内の建設予定地で行われました。
新しいごみ処理施設は、焼却能力日量400tを有するごみ焼却施設の他に、ごみ焼却時の余熱を活用して最大15,600kwを発電することができる発電設備なども備えています。
安全祈願祭は、古式に則った作法により進められ、工事の安全を祈願しました。その後、参列者らを前にあいさつした野田市長は、「全国に誇れる新ごみ処理施設の工事が無事に終えるように願っています」と話していました。