放火火災を防ぎましょう
- 東大阪市では、放火(疑いを含む)が28年間連続で火災原因の1位になっています。
- 放火は、第三者が無差別に行う犯罪のため、防ぐことはできないと思われがちですが、昨年の放火事案をみると、屋外に放置していた可燃物が狙われたものなど、ちょっとした注意で被害を防ぐことができたものが多く発生しています。
- 放火犯は、各自の放火防止対策に加え、まち全体の防犯意識や皆さんの目を最も嫌うと言われています。まちぐるみで放火を防ぎ、安全・安心のまち東大阪をつくっていきましょう。
放火を予防するためには
建物の周辺に燃えやすいものを放置しない。
自転車や単車は、路上に放置せず自宅内へ入れる。
家庭ごみは、ごみ収集日の朝に指定場所に出す。
マンション等の廊下等に雑品等を放置しない。
建物の周辺は外灯等で明るくする

空き家や倉庫、車庫などは、施錠をキッチリする

地域ぐるみで(近隣者の方々)協力して、放火されにくい環境作りをする。
地域ぐるみで放火防止に取り組みましょう
あなたの家、会社、または地域は大丈夫ですか?
- それでは、一人ひとりが火災予防の意識を持って、次の評価シートに沿ってそれぞれの家、会社、または地域を診断してみましょう。そして、放火されにくい環境をつくり、安全で住みよい街ができるようにがんばりましょう。
評価シート
評価シートA(個人用) (ファイル名:plan_a_kojin.pdf サイズ:160.12KB)
あなたのお宅の放火火災に対する危険度のチェックシート
評価シートB(事業所用) (ファイル名:plan_b_jigyousyo.pdf サイズ:173.81KB)
あなたのお勤め先の放火火災に対する危険度のチェックシート
評価シートC(地域用) (ファイル名:plan_c_tiiki.pdf サイズ:188.98KB)
あなたの地域の放火火災に対する危険度のチェックシート
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広報啓発資料
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