高齢者虐待の防止について
高齢者虐待を防止するために
高齢者虐待をなくすには、ともかく早く相談いただくことが不可欠です。
具体的には次のふたつが必要になります。
◇虐待を受けている高齢者を一日でも早く守る(これ以上の虐待を受けないようにする)ために、早く気がつき、早く相談して、早く支援が始まるようにすること
◇虐待が起こらないよう、早く必要な支援が行われるようにすること
相談に迷うときは
◇虐待なのかどうかを判断しなければならないと思わないでください。
- 虐待をしているおそれのある人(家族など)に悪意があるかどうかにかかわりなく、
- 高齢者が助けてほしいと思っているかどうかにもかかわりなく、
◇高齢者の安心な生活が損なわれていると思われるときは何らかの支援が必要な可能性が高いです。
◇ともかく一度相談してみてください。
高齢者虐待に関する相談窓口
東大阪市では、高齢者虐待に関する通報・相談窓口を設けています。虐待が心配される高齢者がおられたら、早めに窓口に相談してください。
養護者による虐待(家庭での虐待)
みんなで防ごう高齢者虐待パンフレット
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養介護施設従事者による虐待
養介護施設従事者による虐待の相談窓口
- 福祉部高齢介護室地域包括ケア推進課 <電話 06-4309-3013>
養介護施設従事者による虐待パンフレット
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