平成23年12月20日 アスリートネットワークが東大阪市を新たな活動拠点に

アスリートネットワークの柳本晶一さん、朝原宣治さん、岡本衣子さんが20日、新たに活動拠点を広げていきたいと野田義和市長に伝えるため、東大阪市役所を訪れました。
アスリートネットワークは、バレーボール全日本女子代表などの監督を務められた柳本晶一さんと、北京オリンピック陸上競技男子 400メートルリレー銅メダルの朝原宣治さんらが声を掛け、その主旨に賛同したテコンドーの岡本依子さんや柔道の野村忠宏さん、シンクロナイズドスイミングの奥野史子さんら約30人が集まり、創設されました。
この日、柳本さんが「大阪商業大学高校を卒業しているので、東大阪市には親近感を持っている。現在の拠点は大阪市だが、新たな活動拠点にしていきたい」と話し、野田市長は「スポーツのまちづくりを市民の皆さんも望んでらっしゃる。ラグビーだけでなく、さまざまなスポーツが楽しめる場を市民に提供していきたい」と応えていました。
