平成23年12月9日 「ともに生きる社会」の実現をめざして~障害者週間駅頭キャンペーン

障害者問題への正しい理解を深めてもらおうと12月3日から9日の「障害者週間」にあわせて、東大阪市内7か所で駅頭キャンペーンが行われ、啓発グッズ(市内の障害者施設などが協力してつくったラベルクリップと東大阪市障害福祉キャンペーン実行委員会がつくった障害に対する啓発をまじえた折り紙)を配布しました。
週間最後の9日、啓発グッズを配布するため近鉄小阪駅に集まった参加者38人は、電車から降りてきた出勤前のサラリーマンや通学前の学生に、障害のある方への理解を呼びかけていました。
