平成23年10月5日 減らしませんか?~レジ袋削減キャンペーン

10月の「マイバッグキャンペーン月間」と毎月5日の「No!!レジ袋デー」にちなんで5日、イズミヤ若江岩田店で「レジ袋削減キャンペーン」が行われました。
平成3年10月に再生資源利用促進法が施行されたことを受け廃棄物発生の抑制を周知するために、同市では平成15年度からレジ袋削減キャンペーンを実施しています。
今回のキャンペーンには、東大阪市自治協議会の会員や樟蔭東女子短期大学の学生、市職員ら約30人が参加。「地球環境を考える」の文字とリサイクルマークがはいった青のハッピを着た学生らは、行き交う買い物客らに声をかけ、レジ袋に関するアンケート調査をしたり、レジ袋削減を呼びかけて買い物用エコバッグを配布したりしました。
レジ袋削減を呼びかけた中川晶絵さん(樟蔭東女子短期大学2年生)は「主婦の方はほとんどエコバッグを持参していると感じた。ごみ袋代わりに使うためにレジ袋を貰うことが多かったけれど、環境のために私もエコバッグを持とうと思いました」と話していました。
