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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成23年7月15日号 3面(テキスト版)

    • [公開日:2014年9月20日]
    • [更新日:2014年9月20日]
    • ID:4257

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    保健所・センターだより

    車での来場はご遠慮ください

    • 東保健センター=072(982)2603 ファクス072(986)2135
    • 中保健センター=072(965)6411 ファクス072(966)6527
    • 西保健センター=06(6788)0085 ファクス06(6788)2916

    マタニティクラス

    とき ところ 内容

    • 8月3日(水曜日)=東保健センター・心理相談員や保健師の話
    • 8月12日(金曜日)、26日(金曜日)、9月9日(金曜日)、16日(金曜日)(計4日間)=西保健センター・出産と子育ての話、交流会など

    ☆いずれも午後1時30分~3時30分対象市内在住のおおむね妊娠16週以降の妊婦

    申込み先・応募先など 問合せ先

     東・西保健センター

    乳がん(マンモグラフィ)検診

    とき
     8月24日(水曜日)午後1時、午後1時45分、午後2時30分

    ところ
     中保健センター

    対象
     平成23年4月1日現在、40歳以上の偶数年齢の女性

    定員・定数
     50人(申込先着順)

    料金
     800円(クーポン券も可)

     ※生活保護受給者と市民税非課税世帯の方は無料。

    持ち物
     バスタオル

    申込方法・応募方法など
     7月20日(水曜日)午前9時から電話で

    申込み先・応募先など 問合せ先

     中保健センター

    肺がん・結核エックス線検診

    とき ところ

    • 8月2日(火曜日)午前9時20分~10時=西保健センター
    • 3日(水曜日)午前9時30分~10時30分=中保健センター
    • 4日(木曜日)午後1時30分、午後2時=東診療所(申込みは東保健センターへ)
    • 9日(火曜日)午後1時30分~2時30分=中保健センター

    内容 対象

    • 肺がん検診=市内在住の40歳以上の方
    • 結核検診=市内在住の65歳以上の方

    定員・定数
     
    各30人(申込先着順)

    申込み先・応募先など 問合せ先

     東・中・西保健センター

    食中毒にご注意 生食用魚介類は新鮮なうちに

     魚介類は「腸炎ビブリオ」という食中毒菌に汚染されていることがあります。菌に汚染された食品を食べると、激しい腹痛や下痢、おう吐を起こします。

     抵抗力の弱い乳幼児や児童、高齢者の場合、症状が重くなることがありますので、できるだけ生食は控えましょう。特に肝臓に疾患のある方は、夏場の魚介類の生食は避けてください。また、夏場は次のことに注意しましょう。

    すぐに冷蔵庫に入れる
     
    生鮮食品の購入後は、保冷剤などを入れてまっすぐ家に帰り、帰宅後はすぐに冷蔵庫に入れましょう。

    適切に保存を
     
    魚介類を冷蔵庫に入れるときは、ほかの食品に汁がかからないよう、ビニール袋や容器に入れて保存しましょう。

    充分加熱する
     
    鮮魚は水道水でよく洗い、調理するときは充分加熱しましょう。

    消毒する
     
    使用したまな板や包丁は洗剤でよく洗い、熱湯などで消毒しましょう。

    早く食べる
     
    すしや刺身などは、なるべく早く食べましょう。

    問合せ先

     食品衛生課 072(960)3803、ファクス072(960)3807

    プレパパ・プレママの会

    とき
     8月17日(水曜日)午後1時30分~4時

    ところ
     中保健センター

    対象
     市内在住の妊婦とそのパートナー

    内容
     赤ちゃんのお風呂の入れ方など

    申込み先・応募先など 問合せ先

     中保健センター

    2歳児歯科健康相談

    とき ところ

    • 8月3日(水曜日)=西保健センター
    • 8日(月曜日)=東保健センター
    • 23日(火曜日)=中保健センター

    ※時間は申込時に伝えます。

    対象
     
    市内在住の平成21年8月生まれの2歳児

    定員・定数
     
    各50人(申込先着順)

    申込み先・応募先など 問合せ先

     東・中・西保健センター

    高校1年生への接種を再開 子宮頸がん予防ワクチン

     全国的に供給が不足していた子宮頸がんワクチンが、このほど一定の供給量を確保できたので、段階的に接種を再開することになりました。これに伴い、高校2年生(平成6年4月2日~平成7年4月1日生まれ)に加え、7月10日から高校1年生(平成7年4月2日~平成8年4月1日生まれ)にも初回の接種を再開します。接種費用の助成(全額無料)は、来年3月31日までです。それまでに3回の接種を終えるには、初回の接種を9月30日までに受ける必要があります。

     なお、初回の接種が差し控えられている中学生(平成8年4月2日~平成11年4月1日生まれ)は、今回の接種再開の対象ではありません。再開時期が決まり次第、お知らせします。

    問合せ先

    • 健康づくり課 072(960)3802、ファクス072(960)3809
    • 東・中・西保健センター

    骨密度測定検査

    とき
     
    8月4日(木曜日)午前9時10分~10時30分

    ところ
     
    中保健センター

    対象
     20歳以上の方

    定員・定数
     35人(申込先着順)

    申込方法・応募方法など
     7月15日(金曜日)から電話で

    申込み先・応募先など 問合せ先

     中保健センター

    関節のお手入れ・筋力アップ運動

    とき
     7月25日(月曜日)午前9時30分から

    ところ
     東保健センター

    対象
     市内在住の方

    定員・定数
     20人(申込先着順)

    持ち物
     飲み物、運動できる服・靴

    申込方法・応募方法など
     7月22日(金曜日)まで

    申込み先・応募先など 問合せ先

     東保健センター

    ふたごの教室

    とき ところ 内容

    • 8月3日(水曜日)午前9時45分~11時30分=西保健センター・先輩ふたごママと話そう
    • 10日(水曜日)午前9時45分~11時15分=中保健センター・エプロンシアター
    • 19日(金曜日)午前10時~11時=東保健センター・歯と口腔の健康

    対象
     市内在住のふたご、みつごを妊娠・出産している方とその子ども

     ※初参加者は各実施日の前日までに要申込。

    申込み先・応募先など 問合せ先

     東・中・西保健センター

    小児慢性特定疾患療育指導講習会

    とき
     
    7月27日(水曜日)午後2時~4時(受付は午後1時30分から)

    ところ
     
    イコーラム(男女共同参画センター)

    対象
     
    市内在住の小児慢性特定疾患の認定を受けた慢性心疾患患者とその家族

    内容
     
    先天性心疾患の術前・術後の生活

    講師
     
    大阪大学大学院医師・小垣滋豊さん

    申込方法・応募方法など
     
    7月22日(金曜日)まで(保育あり・要申込)

    申込み先・応募先など 問合せ先

     健康づくり課 072(960)3802、ファクス072(960)3809

    小・中学生の入院にも医療費を助成 子ども医療証を送付しました

     子ども医療費助成制度とは、中学校卒業までの子どもが、医療機関で支払う保険診療の自己負担金(入院時の食事療養費を含む)の一部を助成するものです。7月診療分から、入院の対象年齢が拡充され、15歳到達後の最初の3月31日(中学校卒業)までとなりました。

     新たに対象となり、申請した方には、新しい医療証を送付しています。6月10日までに申請した方で、まだ医療証が届いていない場合は、医療助成課へお問合せください。

     なお、まだ申請していない方は、健康保険証(対象となる子どもの名前が記載されたもの)と印鑑を持参のうえ、医療助成課または行政サービスセンターで申請してください。

     ただし、ほかの公費医療制度(ひとり親家庭医療、障害者医療など)や生活保護を受けている方は、子ども医療費助成制度の対象ではないため、申請の必要はありません。

     乳幼児医療医療証および子ども医療証の対象や助成内容・方法は下記のとおりです。

    医療証の名称と助成内容など

    乳幼児医療医療証

    対象者の年齢
     
    0歳から6歳到達後の最初の3月31日(小学校就学前)まで

    助成内容
     
    入院通院

    助成方法
     
    申請により、対象者に大阪府内の医療機関などで利用できる医療証を交付

    医療機関などへの支払い
     
    一部自己負担金は、1医療機関などにつき、1日最大500円まで(月2日まで)

    所得制限
     なし

    子ども医療証

    対象者の年齢
     
    小学校就学後から15歳到達後の最初の3月31日(中学校卒業)まで

    助成内容
     
    入院のみ

    助成方法
     申請により、対象者に大阪府内の医療機関などで利用できる医療証を交付

    医療機関などへの支払い
     
    一部自己負担金は、1医療機関などにつき、1日最大500円まで(月2日まで)

    所得制限
     なし

     

     また、次のときは必ず医療助成課または行政サービスセンターへ届け出てください。

    • 転出や転居した
    • 氏名が変わった
    • 加入している健康保険が変わった(記号番号など)
    • 死亡した
    • 生活保護を受けた
    • 児童福祉施設に入所した

    問合せ先

     医療助成課 06(4309)3166、ファクス06(4309)3805

    こまめに水分補給を! 熱中症にご注意

     熱中症の発生は、7月から8月にかけて多くなります。熱中症は、気温の高い場所での長時間労働や運動時だけでなく、日常生活においても発生します。

     熱中症に対する正しい理解と予防が大切です。

    熱中症って何?

     熱中症は、高温多湿、風が弱いなどの環境で体温調節ができなくなり、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体内に熱がたまることによって起こります。症状として、めまい、立ちくらみ、筋肉痛や大量の発汗、さらには頭痛や吐き気、倦怠感などが表れ、重症になるとけいれんや意識障害などが起こります。

    熱中症の予防方法

     熱中症を予防するため、次のことに注意してください。

    • 暑さを避け、炎天下や高温多湿の場所で無理な運動や作業は控える
    • 体調管理を心がけ、こまめに水分を補給する
    • 体の調子が悪いときは、無理をしないで体を休め、医療機関に相談する
    • 屋外では、日傘をさすか、帽子をかぶるようにし、日陰を歩く
    • 屋内ではすだれやカーテンを利用して直射日光を防ぎ、風通しをよくする
    • 節電を意識しすぎて健康を損なうことのないよう適度に扇風機やエアコンを利用する

     特に、高齢者や乳幼児・小児は体温調節機能が充分でないため、熱中症にかかりやすいので、周囲の人が注意深く見守るようにしましょう。

    熱中症になったときは

     熱中症になったと感じたときは、次の行動をとりましょう。

    • 涼しい場所へ避難する
    • 衣服を緩め、体を冷やす
    • 水分・塩分を補給する

     自力で水分を取れなければ、すぐに病院へ行きましょう。また、意識のない人を見つけた場合は、直ちに救急車を呼んでください。

    問合せ先

     健康づくり課 072(960)3802、ファクス072(960)3809

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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