平成23年8月17日 いざというときの災害に備える ~市内各地の備蓄物資を点検

17日、災害発生時に備えた災害用備蓄倉庫の在庫点検が市内4か所で行われました。
東大阪市では、いざというときの災害に備えて市内80の小・中学校を第一次避難所と指定し、校内には700食分の食料品や毛布などの物資を保管する災害用備蓄倉庫を設置しています。
この日、危機管理室の職員が市内4つの小中学校にある備蓄倉庫の物資を点検しました。
点検は、年に1度物資の確認と追加物資の補充を目的に行っており職員は備蓄品リストと照らし合わせながら物資の確認を行いました。
また、防災資材倉庫にある消火用の放水ポンプの始動確認も行いました。
