鴻池新田会所

3月13日以降のマスク着用
令和5年3月13日以降、マスクの着用は個人の判断に委ねられることになりました。

重要なお知らせ
令和5年3月1日(水曜日)から3月31日(金曜日)は入館料が無料になります。
その後、耐震工事の実施に伴い、令和5年4月1日(土曜日)から休館します。
市民の皆さまにはご迷惑をおかけしますが、今後の状況につきましては、決まり次第、お知らせいたします。
期間 | 開館状況 |
---|---|
令和5年3月1日(水曜日)から3月31日(金曜日) | 開館(入場料無料) |
令和5年4月1日(土曜日)から | 休館 |

施設の名称
鴻池新田会所

住所・電話番号
〒578-0974 東大阪市鴻池元町2番30号
電話06-6745-6409
ファクス06-6744-7498

施設の様子

施設案内
鴻池新田は、大阪の豪商として名高い鴻池家三代目の善右衛門宗利が広大な新開池の跡地を開発したもので、宝永2年(1705)に開発工事が開始され、大和川付け替え工事でできた新田の中でも最大の面積を誇っています。
会所は、農民から小作料を徴収し、幕府へ年貢を納め、新田にある農民の家や水路、樋門、道路、橋などの維持補修、また幕府や鴻池家からの命令・通達を村に伝えるなど、管理を行う事務所として、新田開発着工の翌宝永3年(1706)から現在の会所の建設が始まり、次の年に完成しました。
貴重な文化遺産のため、敷地は国の史跡、建物は重要文化財に指定されています。市民の皆さんに親しんでいただくため、解体修理が終了した平成9年9月より一般公開をしています。

観覧料等
対象者 | 観覧料 |
---|---|
一般(高校生以上) | 個人300円、団体250円 |
小中学生 | 無料 |
また、施設の一部は、貸室として俳句会などにご利用いただけます。
使用施設 | 全日 (午前10時から 午後4時まで) | 午前 (午前10時から 正午まで) | 午後 (午後1時から 午後4時まで) |
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居宅(10畳) | 3,800円 | 1,500円 | 2,300円 |
居宅(14畳) | 5,300円 | 2,100円 | 3,200円 |
乾蔵 | 14,000円 | 5,600円 | 8,400円 |
貸室使用およびキャンセルにかかる申請書類
貸室使用許可申請書 (Word形式、23.40KB) 別ウィンドウで開きます
貸室ご利用時の申請書類です。
観覧料・施設使用料還付請求書 (Word形式、28.29KB) 別ウィンドウで開きます
貸室ご利用をキャンセルする際の申請書類です。

設備
駐車場なし(公共交通機関をご利用ください。)

AED(自動体外式除細動器)の有無
有

業務時間
午前9時30分から午後5時

休業日
月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)・祝日の翌日・年末年始

交通案内
JR学研都市線「鴻池新田駅」下車、南東へ徒歩5分
近鉄奈良線「河内小阪駅」、「八戸ノ里駅」、近鉄けいはんな線「荒本駅」前から近鉄バス「鴻池新田駅」行きに乗車、終点下車し、南東へ徒歩5分
備考:駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。

地図
