平成23年4月18日 さらに広がる黄色いじゅうたん~恩智川の菜の花が見ごろ
東大阪市の東部を南北に流れる恩智川沿いで菜の花が見ごろを迎え、黄色いじゅうたんが全長約8キロメートルにわたって広がりをみせています。
この菜の花は、恩智川の水質浄化などに取り組むNPO東大阪市環境カウンセラー協会が平成16~20年に種をまき育てたもので、この日は協会のメンバーがポンプ場前の恩智川を訪れ、美しく咲き誇る菜の花を観賞しました。
協会では「今年も種をまきませんでしたが、きれいに咲いてくれました。川沿いを通る人たちが“きれい”と言ってくれるとうれしいです」と笑顔で話していました。