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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成22年2月15日号 4・5面(テキスト版)

    • [公開日:2014年9月20日]
    • [更新日:2014年9月20日]
    • ID:1315

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    一年間の大きな安心 万一に備えて加入を

    平成22年度の市民交通災害共済・火災共済の予約受付を2月15日(月曜日)から行います。

    市内金融機関(ゆうちょ銀行および郵便局を除く)、行政サービスセンター、市役所本庁舎5階市民総務室で受付しますので、万一の災難に備え、ぜひ加入しましょう。

    市民交通災害・火災共済

    2月15日から受付開始

    交通災害共済

    掛金
     1人につき600円(1年分)で、1人1口に限る

    見舞金などが支払われる交通事故
     国内で自動車やモーターバイク、自転車などに乗っていて起きた事故や歩いていてこれらの車両にはねられたり、ひかれたりした事故(身体障害者用車イスによる事故も含む)
     ※航空機、船舶などによる事故や国外での事故は対象になりません。

    見舞金など

    • 死亡による見舞金=世帯主200万円、世帯主以外(単身世帯を含む)150万円
    • 入院・通院日数に応じた見舞金=1万円から20万円
    • 入院付加金=10日以上の入院に限り1万円から3万円

    火災共済

    掛金
     1世帯1口600円(1年分)で、3口まで

    見舞金などが支払われる火災など
     持家・借家に関係なく、住民登録または外国人登録している住所地番上の加入者が住んでいる建物において、火災、落雷、ガスなどの爆発による被害にあったとき
     ※工場、倉庫、店舗などや建物に付属する門、車庫、湯沸器などの器具の単独被害は含みません。間借り、下宿の場合は、1室につき1世帯とし、他人に貸している建物(部屋)が被害を受けても、その持ち主に対して見舞金は支払いません。

    見舞金など(1口)

    • 被害に応じた見舞金=2万円から150万円
    • 死亡弔慰金=1人100万円

    加入申込み

    今号の市政だよりとあわせて配布している加入申込書に必要事項を書いて、次のところで申し込んでください。なお、受付場所にも申込書はあります。

    • 市内金融機関(ゆうちょ銀行および郵便局を除く)は2月15日(月曜日)から3月31日(水曜日)まで受付
    • 市役所本庁舎5階市民総務室は常時(2月27日(土曜日)、3月27日(土曜日)午前9時から正午も)受付
    • 行政サービスセンターは常時受付

    ※就学援助の認定を受けている世帯は市役所窓口(市民総務室、行政サービスセンター)で手続きをしてください。生活保護を受給している方は、3月末ごろに福祉事務所が発送する書類に同封してお知らせします。

    問合せ先

     市民総務室06(4309)3158、ファクス06(4309)3812

    防災とボランティア週間講演会

    「地域力」「家庭力」を高めよう

    NPO神戸の絆理事 長手 務さん

    市では、このほど「防災とボランティア週間」にあわせて、イコーラム(男女共同参画センター)で講演会を開催し、200人を超える市民の参加がありました。

    講師には、神戸市職員のときに阪神・淡路大震災の被害にあい、現在は、震災を経験した同市職員OBや市民らで作るNPOで活動されている長手務さん(写真左)を迎えて「震災の教訓と災害に備えた地域のきずなづくり」をテーマに約1時間、講演していただきました。

    内容の一部を紹介します。

    防災対策は、平常時に、いかに備えをしておくかが、大切なんですよ。

    人間、理屈でわかっていても、実際、自分で動いてやってみないと、いざというときに何もできません。

    防災訓練などいろんな対策をされていると思いますが、ご家庭でテーマを決めて、一つずつ実践してみる。この積み重ねが、安全率を上げていくんです。

    便利な生活に慣れた人間は弱くなっています。突然の災害で、ライフラインが寸断されると、たちまち混乱してしまいます。それを補うのが地域の力、そして家庭の力です。

    地域のどこに弱い人がいる、どこにどういう人がいる、災害が起こったらどうするなど、訓練やコミュニケーションを深めて補いあえば、地域は変わっていくと思います。ぜひ、東大阪でそういったことを実現していただきたい。

    災害時、重要なのは「自助」です。自らの命は自らで守る。次は共に守る「共助」。最終的には行政による「公助」です。阪神・淡路大震災のとき、自助、共助、公助で助かった割合は、7対2対1と言われています。

    地域力をさらに高めて、安全率を上げていってください。

    災害に強いまちへ

    備蓄物資専用倉庫を市立小・中学校に設置

    市では、このほど災害発生時の第1次避難所に指定している市立全小・中学校に、備蓄物資を保管するプレハブ倉庫の整備をスタートしました。

    この整備は、これまで災害用の備蓄物資の大半が階段下の空き倉庫などで保管され、災害発生時の物資の運搬に困難が生じる恐れがあることなどから、各学校と調整し、体育館近くの敷地に備蓄物資専用の倉庫を設置することを決めたものです。

    備蓄倉庫は、大型倉庫(6畳)1棟または小型倉庫(3畳)2棟の設置を学校の実情に応じて選択し、設置していきます。

    倉庫内部は、備蓄物資を搬出した後に可動式の板を備え付けると3部屋(小型は2部屋)に区切ることができ、授乳室や更衣室、応急トイレなどのプライバシーに配慮した個室として活用できる設計になっています。

    設置第1号の孔舎衙中学校では、体育館南西の敷地に大型倉庫が完成。テニス部や野球部、バレー部の男子部員たちが、校舎2階の備蓄物資保管場所から保存水やアルファ化米、毛布などの備蓄物資を次々と新しい倉庫に運び込んでいました。

    問合せ先

     危機管理室06(4309)3130、ファクス06(4309)3820

    受講生を募集 新しく学びませんか

    ゆうゆう教室

    4月から9月までの受講生を募集します。市内在住の方が対象です。

    健康体操教室

    とき
     
    第1・3金曜日午前10時30分から正午(計12日間)

    ところ
     
    ゆうゆうプラザ(日下)

    定員
     
    20人(抽選)

    料金
     
    月1,000円 ※上靴、タオルを持参。

    ダンス教室

    とき
     
    第1・3日曜日午後1時から3時(計12日間)

    ところ
     
    ゆうゆうプラザ(日下)

    定員
     
    30人(抽選)

    料金
     
    月1,000円、当初に別途教材費1,000円
     ※男性はカジュアルシューズ、女性はパンプスを持参

    幼児鉛筆書道教室

    とき
     
    第1・3土曜日午後3時から4時30分(計12日間)

    ところ
     
    ゆうゆうプラザ(日下)

    対象
     字を読むことができる就学前幼児

    定員
     
    10人(抽選)

    料金
     
    当初に3,000円、別途教材費500円
     ※鉛筆、消しゴムを持参。

    ゆうゆう大学・成人講座

    4月から来年3月までの受講生を募集します。

    将棋クラブ

    とき
     
    毎週火曜日午後1時30分から4時(計47日間)

    ところ
     
    ゆうゆうプラザ(日下)

    対象
     
    市内在住、在勤の方

    定員
     
    10人(抽選)

    シニアピアノ教室

    とき
     
    第1・2・4月曜日午前9時から正午(計30日間)

    ところ
     
    ゆうゆうプラザ(日下)

    対象
     
    市内在住で50歳以上の初心者

    定員
     
    15人(抽選)

    料金
     
    月2,000円、当初に別途教材費1,000円

    初級・中級中国語講座

    とき
    第2・4土曜日

    • 初級=午後1時30分から3時
    • 中級=午後3時15分から4時45分

    ※いずれも計24日間。

    ところ
     
    ゆうゆうプラザ(日下)

    対象
     
    市内在住、在勤の方

    定員
     
    各30人(抽選)

    料金
     月1,000円 ※初めに6か月分が必要。

    申込方法

    往復ハガキに教室名、住所、氏名、年齢、性別、電話番号を書いて、3月10日(水曜日)(必着)までに郵送

    申込み・問合せ先

    〒579・8003日下町3-1-7 ゆうゆうプラザ(日下)
    072(986)9284、ファクス072(986)9293

    子育てを楽しもう 子育て支援センターの催し

    ※車での来場はご遠慮ください

    荒本子育て支援センター

    ひよこっこ広場

    とき
     
    2月22日(月曜日)、26日(金曜日)、3月5日(金曜日)午後1時30分から3時30分

    ところ
     
    荒本子育て支援センター

    対象
     
    よちよち歩きができる1歳11か月までの乳児とその保護者 ※申込不要。

    おひなさま作り

    とき
     2月26日(金曜日)午前10時から11時30分

    ところ
     荒本子育て支援センター

    対象
     2歳6か月以上の幼児とその保護者

    定員
     20組(申込先着順)

    申込方法
     
    2月17日(水曜日)午後1時30分から電話で

    おやこヨガ

    とき
     3月5日(金曜日)午前10時から11時30分

    ところ
     荒本子育て支援センター

    対象
     2歳6か月以上の幼児とその保護者

    定員
     
    15組(抽選)

    申込方法
     2月19日(金曜日)午後1時30分から25日(木曜日)午後5時に電話で※当選者には26日(金曜日)に連絡。

    申込み・問合せ先

     荒本子育て支援センター 06(6788)1055、ファクス06(6788)2597

    鴻池子育て支援センター

    ふたご交流会

    ふたごや三つ子を育てているママやパパ、妊娠中のママ、交流しませんか。

    とき
     
    3月5日(金曜日)午前10時から11時30分(毎月第1金曜日)

    ところ
     
    鴻池子育て支援センター

    よちよちタイム

    とき

    • 2月19日(金曜日)午後1時30分から3時30分
    • 2月26日(金曜日)、3月1日(月曜日)午前9時30分から11時30分

    ところ
     
    鴻池子育て支援センター

    対象
     
    よちよち歩きができる1歳11か月までの乳児とその保護者

    問合せ先

     鴻池子育て支援センター 06(6748)8251、ファクス06(6743)0577

    長瀬子育て支援センター

    親子で遊ぼう

    おひなさま作りをします。

    とき
     2月23日(火曜日)午前10時30分から11時30分

    ところ
     長瀬子育て支援センター

    対象
     2歳児とその保護者

    定員
     15組(申込先着順)

    申込方法
     2月16日(火曜日)午後1時から電話で

    スプリングコンサート

    とき
     3月2日(火曜日)午前10時30分から11時30分

    ところ
     長瀬青少年センター

    対象
     乳幼児とその保護者

    定員
     100組(申込先着順)

    申込方法
     2月15日(月曜日)午前9時30分から電話または直接

    申込み・問合せ先

     長瀬子育て支援センター 06(6728)1800、ファクス06(6728)2413

    司馬遼太郎記念館で菜の花を描こう

    市の名誉市民である司馬遼太郎さんの記念館(下小阪3)には、全国から多くのファンが訪れています。

    司馬さんの命日である2月12日の「菜の花忌」に合わせて菜の花を育成する運動も広がりをみせ、記念館や周辺道路には2月から3月にかけて、色鮮やかな菜の花が咲き誇ります。

    春のひととき、記念館で菜の花を描き、司馬さんへの思いを綴ってみませんか。

    とき
     
    3月13日(土曜日) 午後1時から4時

    ところ
     司馬遼太郎記念館

    定員
     30人(抽選)

    申込方法
     
    行事名、住所、氏名(ふりがなも)、電話番号を2月26日(金曜日)までに電話、ファクスまたは電子メールで

    申込み・問合せ先

    文化国際課 06(4309)3155、ファクス06(4309)3823
    電子メール bunkoku@city.higashiosaka.lg.jp

    あらもと愛 ふれあい21

    井筒和幸監督講演会&PYLONコンサート

    一人ひとりの人権が大切にされる社会をめざし、地域交流を深めるため、「あらもと愛 ふれあい21」を開催します。

    映画監督の井筒和幸さんによる講演では、映画「パッチギ!」の製作のきっかけや撮影秘話、映画に込めた思いなども話していただきます。また、楽器を一切使わず歌声だけで奏でるアカペラグループ「PYLON」による歌とトークをお楽しみください。

    とき
     3月14日(日曜日)午後2時から4時30分(開場は30分前)

    ところ
     
    荒本人権文化センター

    定員
     400人(抽選)

    内容

    • 講演「平和と人権」映画監督・井筒和幸さん
    • PYLONによるアカペラコンサート「千の風になって」「世界にひとつだけの花」など

    申込方法
     
    往復ハガキに講演名、住所・氏名(返信用にも)、年齢、電話番号を書いて、3月1日(月曜日)(消印有効)までに郵送

    申込み・問合せ先

     〒577・0023荒本2-6-1荒本人権文化センター
     06(6788)7424、ファクス06(6788)2456

    市民人権講座 生き生き人生学

    毎日を輝かせる自分力UP講座

    あなたの中の心を問い直し、“わたしらしく”生きることをめざす自分力をアップさせる講座です。自分の気持ちに気づき、心の扉を開けてみませんか。

    とき・内容

    • 3月3日(水曜日)=あなたの中の「あたりまえ」「女らしさ・男らしさ・わたしらしさ」
    • 17日(水曜日)=心の扉をあけるのはあなたです「女の気持ち・男の気持ち・わたしの気持ち」

    ☆いずれも午前10時から11時30分

    ところ
     イコーラム(男女共同参画センター)

    定員
     各40人(申込先着順)

    講師
     大阪教育大学准教授・神村早織さん

    申込方法
     希望の講座日、氏名、電話番号を2月15日(月曜日)午前9時から電話またはファクス、電子メールで
     ※ファクス、電子メールで申し込んだ方へは、受講可否連絡をします。連絡がない場合はお問合せください。手話通訳または一時保育(1歳から就学前幼児)の希望者は、各講座開催日の5日前までに申込みが必要です。

    申込み・問合せ先

     人権啓発課 06(4309)3156、ファクス06(4309)3823
     電子メール jinkenkeihatsu@city.higashiosaka.lg.jp

    日ごろの成果を発表

    市民文化芸術祭

    市民の手づくりによる「子どもから大人までの文化・芸術交流の場」として開催します。ぜひお越しください(入場無料)。

    とき
     
    3月5日(金曜日)から7日(日曜日)午前10時から午後5時(開場は30分前)

    ところ
     市民会館市民ホール・展示室

    内容

    • 展示=絵画、書道、華道、文芸、切り紙、工芸、写真、拓本、折り紙、陶芸
    • 舞台=邦楽、民謡、詩吟、合唱、合奏、太鼓、日舞、新舞踊、舞踊、マジック、伝統芸能など
      ※お茶席コーナー(300円)もあります。

    特別出演 記念ステージを開催

    今年で20回目を迎える市民文化芸術祭を記念して、ドラマーのジョニー吉長さん、ベーシストの鮫島秀樹さん、ギタリストの山岸竜之介さんによる世代を超えたスペシャルステージを7日に開催。また、大阪樟蔭女子大学筝曲部(5日)、大阪商業大学吹奏学部(6日)、天然芸術の風JUNの傾舞と民族楽器(6日)、近畿大学吹奏学部(7日)による演奏もあります。

    6日と7日はマジッククラブドリームによるペンシルバルーンアートもお楽しみください。

    問合せ先

     社会教育センター 06(6789)4100、ファクス06(6789)5212

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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