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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成22年4月15日号 2面(テキスト版)

    • [公開日:2014年9月20日]
    • [更新日:2014年9月20日]
    • ID:1219

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    子ども手当を支給します

    中学校修了前までの児童すべてを対象

     平成22年4月から、これまでの「児童手当」に代わり、15歳(中学校修了前)までの児童すべてを対象に「子ども手当」が支給されることになりました(以下参照)。

    児童手当 平成21年度まで

    対象年齢

     小学校修了前まで(12歳到達後最初の3月31日まで)

    所得制限

     あり

    手当額(1人あたり)

     3歳未満と第3子目 以降10,000円 それ以外5,000円

    支払い時期

     6月・10月・2月

    手続き方法

     公務員以外=市役所窓口 公務員=勤務先

    子ども手当 平成22年度から

    対象年齢

     中学校修了前まで(15歳到達後最初の3月31日まで)

    所得制限

     なし

    手当額(1人あたり)

     一律 13,000円

    支払い時期

     6月・10月・2月

    手続き方法

     公務員以外=市役所窓口 公務員=勤務先

     現在、児童手当を受給中の対象児童は継続して受給できますので請求手続きの必要はありませんが、新たに対象となる児童を養育している保護者は、国民年金課または行政サービスセンターで請求手続きをしてください。ただし、請求者が公務員の場合は勤務先で確認してください。

     なお、新たに対象となる児童がいる世帯には、4月初旬に手続き案内と申請書を送付しています。

    請求手続きが必要な方・手続き内容

    • 児童手当を受給中で平成7年4月2日から平成9年4月1日生まれ(中学校新2・3年生)の児童を養育している方=額改定請求
    • 児童手当を受給していない平成7年4月2日以降生まれの児童を養育している方=認定請求

    ※平成21年度の児童手当を受給していた方で中学校新1年生になる児童は継続して受給できます。

    4月30日までに請求手続きを

     請求手続きは、4月30日(金曜日)までにしてください。

     なお、10月1日(金曜日)以降の受付分からは請求書提出月の翌月分からの支給決定となります。

    手続きに必要なもの

     印鑑、請求者名義の預金通帳、厚生年金加入者は請求者の健康保険証の写し

    ※請求者が児童と別居している場合は、請求者が住民票を登録している市町村で請求してください。

     子ども手当の全部または一部の支給を受けずに、お住まいの市町村の「子どもの健やかな育ちを支援」するために活かしてほしいという方には、子ども手当寄附制度がありますので、くわしくはお問合せください。

    問合せ先

    国民年金課06(4309)3165、ファクス06(4309)3805

    毎月15日は割引

    高齢者ふれあい入浴

     高齢者と乳幼児との世代交流を楽しんでいただくため、高齢者をはじめ高齢者といっしょに公衆浴場を利用する乳幼児の利用料を安くする「高齢者ふれあい入浴」を毎月15日に行っています。ぜひ、ご利用ください。

    実施日

     来年3月までの毎月15日※15日の天候が悪いときは翌日も実施。

    対象・入浴料

    1. 市内在住の65歳以上の方=大人410円を210円に
    2. 1.といっしょに利用する就学前乳幼児=470円(大人410円+小人60円)を240円に

    入浴方法

     実施日に各浴場で「ふれあい入浴券」(健康保険証などで年齢を確認)の交付を受け、同入浴券と入浴料を支払って利用

     ※近所の公衆浴場をご利用ください。

    問合せ先

     高齢介護課 06(4309)3185、ファクス06(4309)3848、東・中・西福祉事務所

    • 東=072(988)6617、ファクス072(988)6620
    • 中=072(960)9275、ファクス072(960)9278
    • 西=06(6784)7980、ファクス06(6784)7677

    市民との約束 市政マニフェスト

    “平成22年度版”を策定

      市では、活力ある東大阪の再生をめざし、市が取り組むべき課題として位置づけた4年間の行動計画「市政マニフェスト」を平成20年3月に策定しました。

      策定以降、年度ごとに実施目標を定め、その推進に努めています。

      このほど、「市政マニフェスト“平成22年度版”」を策定し、「3つの改革・再生」「5つの基本政策」「残された課題の解決」を柱に、平成22年度に実施する内容をまとめました。

      実施にあたっては、各施策・事業を計画的に実行し、検証・評価のもと見直し・改善を行って、さらに向上した事業展開につなげていく「PDCAサイクル」による進行管理を行っています。

      今後も、市政の動きを知っていただくため定期的に進捗状況を公表するとともに、市民の皆さんの意見も取り入れながら市政マニフェストを発展・進化させ、市民の皆さんと達成感を共有できるような形で東大阪の再生を着実に進めていきます。

      なお、「市政マニフェスト“平成22年度版”」は、4月15日(木曜日)から市役所本庁舎1階市政情報コーナーおよび行政サービスセンター、市立図書館でご覧いただけるほか、市ホームページにも掲載しています。

    問合せ先

     政策推進室06(4309)3101、ファクス06(4309)3826

    福祉なんでも相談

    市民プラザで開催

     市では、地域で援護を必要とする高齢者や障害者、子育て中の方の相談に応じる“コミュニティソーシャルワーカー(CSW)”を市内の社会福祉施設など(いきいきネット相談支援センター)に配置し、さまざまな相談に応じています。

     コミュニティソーシャルワーカーによる出張相談を市民プラザで次のとおり行います。気軽にご相談ください。

    とき・ところ

    • ゆうゆうプラザ(日下)=第3水曜日
    • やまなみプラザ(四条)=第1火曜日(5月は7日(金曜日))
    • グリーンパル(中鴻池)=第1金曜日
    • くすのきプラザ(若江岩田駅前)=第1月曜日(5月は6日(木曜日))
    • ももの広場(楠根)=第3木曜日
    • 夢広場(布施駅前)=第1水曜日(5月は6日(木曜日))
    • はすの広場(近江堂)=第1木曜日

    ☆いずれも午後1時30分から4時

    問合せ先

     健康福祉企画課 06(4309)3181、ファクス06(4309)3815

    よみかきを学びませんか

     市では、さまざまな事情があって文字を学ぶことができず、生活などで不自由を感じている方に「よみかき教室」を開催しています。

     随時受け付けしていますので、気軽に申込みまたはご相談ください。

    あさの教室

    とき
     
    5月18日から来年3月までの原則毎週火曜日午前10時から正午

    ところ
     
    中公民館(文化会館1階)

    対象
     市内に住んでいるか勤めている15歳以上で日本語での意思疎通ができる方

    料金
     無料(教材費などの実費が必要なことがあります)

    ひるの教室

    とき
     5月20日から来年3月までの原則毎週木曜日午後2時から4時

    ところ
     東公民館(東体育館3階)

    対象
     市内に住んでいるか勤めている15歳以上で日本語での意思疎通ができる方

    料金
     無料(教材費などの実費が必要なことがあります)

    よるの教室

    とき
     5月20日から来年3月までの原則毎週木曜日午後7時から9時

    ところ
     市民会館(5階第5会議室)

    対象
     市内に住んでいるか勤めている15歳以上で日本語での意思疎通ができる方

    料金
     無料(教材費などの実費が必要なことがあります)

    申込み・問合せ先

     社会教育課06(4309)3279、ファクス06(4309)3835

    考えよう いじめられてる 子の気持ち

    小学校5年生(人権作品集)

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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