新しい都市計画マスタープランを策定しました
「東大阪市都市計画マスタープラン」は、平成8年に策定して以来すでに十数年が経過しました。その間、都市整備が進むいっぽうで 東大阪市の都市づくりを取りまく社会状況も大きく変化し、解決しなければならない新しい課題も生まれてきました。 また、上位計画である、「東大阪市総合計画」や 「東部大阪都市計画区域マスタープラン」も改正されています。
そうした状況のなか、都市整備の進捗をふまえ、新たな課題に対応した、これからの都市づくりの方向性をしめすため、 都市計画マスタープランの見直しをおこない、平成25年3月に、新しい都市計画マスタープランを策定しました。
そうした状況のなか、都市整備の進捗をふまえ、新たな課題に対応した、これからの都市づくりの方向性をしめすため、 都市計画マスタープランの見直しをおこない、平成25年3月に、新しい都市計画マスタープランを策定しました。
都市計画マスタープランとは
「都市計画マスタープラン」とは、市民に最も近い自治体である市が、創意工夫のもと、望ましい都市の将来像を明らかにし、それを目標として実現するための都市づくりの方向性を、さまざまな施策の体系として、市民の皆さんにわかりやすく示したものです。
それは、社会や経済のありかたが急速に変化し価値観が多様化するなか、豊かさを実感できる個性的で快適な都市づくりをすすめるためには、市民の皆さんの理解と参加のもとで、さまざまな施策を総合的体系的に展開してゆくことが大切ということから、平成4年の都市計画法の改正で創設されたものです。
東大阪市都市計画マスタープランの位置づけ
- 都市計画法第18条の2に規定する「市町村の都市計画に関する基本的な方針」として定めるものです。
- 「東大阪市第2次総合計画」、大阪府が定める「東部大阪都市計画区域マスタープラン」に即して定めるものです。
- 東大阪市が定める都市計画は、「東大阪市都市計画マスタープラン」に即して定めなければなりません。
東大阪市都市計画マスタープラン
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。